三次元加飾｜名栄社

当社では、ドイツ製の超高圧成形機を使用したフィルム材の
3次元加飾を手掛けています。

超高圧成形は、熱を加えることによってフィルムを変形させ、立体的な製品を製造する真空成型や圧空成形と違い、フィルムに高い空気圧をかけて高低差をつける成形方法です。

天面の位置精度が高く、最大150気圧の「超」圧空採用により、 必要最小限のヒーティングでのフィルム成形を実現します。


※お申し込み・ご相談は＜お問い合わせ＞よりお気軽にどうぞ。
　また、当社技術の詳細はPDF資料をご覧ください。 （詳細を見る）

『インナー3D加飾』とは…

スクリーン印刷で立体感のある表現を可能としました。
見る角度によって見え方が大きく変わる加飾印刷技術です。

任意の場所にパターンを配置できるため、
様々な図柄や、ピアノブラック、透過印刷との組み合わせで
多彩な表現が可能です。

加飾性が高いため、自動車内装部品をはじめ
スイッチパネルや装飾部品などにご検討ください。

【new arrival】
・幾何学柄
・ゆらぎ柄


■微細なパターンの表現が可能
■奥行き感のあるカーボン柄やスピン柄をはじめ、幅広いパターンへの対応が可能
■裏面印刷のため、表面からの傷に強い


【印刷×超高圧成形】
・インサート成型可能
・賦形加工可能 （詳細を見る）

透明フィルムに特殊インキを印刷し、革の質感・触感を再現しました。

表面はしっとりとなめらかな触感、
また柔らかさを維持しながらも強靭性も併せ持ちます。


印刷を組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。
 （詳細を見る）

ツヤフィルムへの特殊印刷で、大理石調の質感を再現しました。
インキにパール顔料を練りこむことで
光の当たる角度で見え方が変化し、また違った深みが現れてきます。


透明フィルムと特殊インキを組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。 （詳細を見る）

細かく切断されたカーボン繊維を樹脂で固めた素材
「チョップドカーボン（Chopped Carbon）」

当社ではスクリーン印刷にてのチョップドカーボン調を表現しました。

透明フィルムと特殊インキを組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。 （詳細を見る）