ジオクロノロジージャパン株式会社福岡支社
最終更新日:2017-04-28 10:50:31.0
防空壕調査
基本情報防空壕調査
高周波CSMT法とγ線測定を併用した防空壕調査
当資料は、岩石鉱物鑑定、地質年代測定、温泉水資源調査、空洞調査などを
行っているジオクロノロジージャパン株式会社の『防空壕調査』の資料です。
構造物が建設される計画があった平坦地の地下約13mに、戦時中に
掘削された防空壕が存在していたため、分布確認調査を行いました。
当資料では、調査地の地質と防空壕跡をはじめ、高周波CSMT法の
測定方法や探査結果などを掲載しています。
【掲載内容】
■調査地の地質と防空壕跡
■高周波CSMT法の測定方法と探査結果
■併用したγ線測定の測定方法と探査結果
■ボーリングによる防空壕確認とレーザー計測・孔内カメラ観測による
空洞状況把握
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
地質年代測定『TL年代』
鉱物の年代値には、鉱物が生成してからの時間(鉱物が数十°Cに冷却して
からの時間)のほかに、単位時間あたりに被爆する放射線の強さ、および、
その鉱物固有の性質などが関係しています。
『TL年代』値は、対象鉱物が生成してから現在までに受け取った化石線量(PD)
あるいは等価線量(ED)と、試料が1年間に被爆する年間線量(AD)の比で
与えられます。
断層粘土や変質岩の年代測定では、岩石の生成以来蓄積されていたTL信号が
断層運動による摩擦熱や温泉水の熱により消失(アニーリングまたはリセット)し
その後再び蓄積された信号を計測することによって、断層運動の年代や
変質年代が推定されるます。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 防空壕調査
○地質年代測定 ○岩石鉱物分析・鑑定 ○地表地質踏査 ○地球物理探査 ○地球科学探査 ○コンピュータアプリケーション開発 ○総合解析 ○温泉水資源調査 ○空洞調査
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