センクシア株式会社
最終更新日:2022-04-08 17:43:47.0
杭頭接合工法 ジョイントカプラ工法SQC-H84-C/1907
基本情報杭頭接合工法 ジョイントカプラ工法
杭頭接合筋の本数減少が可能!大きな耐力を確保した杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」
・ジョイントカプラ工法は、SC杭(外殻鋼管巻き既製コンクリート杭)および鋼管杭の杭頭部にジョイントカプラを溶接した後、上端に定着体 を有する定着アンカーの下端をジョイントカプラに螺合(らごう)し、さらにジョイントカプラ内および杭頭部の周囲にコンクリートを打設することによって、杭頭部とパイルキャップを一体化する工法。
・定着アンカーは高強度異形棒鋼SD490、両端に転造ねじ加工。
・ジョイントカプラは建築構造用鋼材SN490B同等の鍛造製金物
(国土交通大臣認定取得材)
<国土交通大臣認定素材>杭頭接合工法「ジョイントカプラ工法」
・杭頭接合部の高強度化と杭頭接合筋の本数減少が可能
・上部構造の鉄筋との干渉を抑えられます。
・定着アンカーの定着長を短縮
性能については実大実験で確認し、工法は(一財)日本建築センターの評定、材料は国土交通大臣認定を取得しています。
(一財)日本建築センター評定書および国土交通大臣認定書の写しはセンクシアホームページからダウンロードできます。
※詳しくはPDF資料をダウンロードしてご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取扱会社 杭頭接合工法 ジョイントカプラ工法
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