旭化成アドバンス株式会社環境資材事業部
最終更新日：2017-01-30 15:47:08.0
シルトフェンス（汚濁防止膜）カーテン長さ検討例
基本情報シルトフェンス（汚濁防止膜）カーテン長さ検討例
シルトフェンス（汚濁防止膜）カーテン長さの検討例資料
浮遊して流れてくる汚濁（SS）をカーテン内側に滞留させ粒子の沈降する時間を長くとり、凝集沈降を促進させる際の必要カーテン長さを検討できます。汚濁の発生源の状況、気象条件のデータをいただけると汚濁の拡散状況を分析し、強度計算を行って現場に合ったタイプを設計提案させていただきます。
汚濁防止フェンス「シルトフェンス」
「シルトフェンス」土木湾岸工事等による海洋汚染問題を解決する目的で、
作業性と経済性の両面から追求し、ユーザーの立場にたち考案した
汚濁防止フェンスです。
フェンス内側でシルトの滞留によって沈降が促進され、
また水面附近の流水を防止し、汚濁粒子の沈降時間を短くする等、
実地調査でも充分満足出来る結果を出しています。
湾岸・河川・漁場・養殖場・石油コンビナート沿岸・海水浴場など、
幅広い用途に応じられるよう設計されています。
【特徴】
○フェンス内側でのシルトの滞留によって、沈降が促進される
○水面附近の流れを防止するので、汚濁粒子の沈降時間を短くする
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