工法『KKシート工法』

『KKシート工法』は、剛性のある凹凸を有するエンボス加工樹脂シートを
用いた工法です。

均質な打継目処理が可能となり、従来工法による打継目と比べ同等以上の
強度が得られます。また、騒音や粉塵及び汚濁水などの発生がなく、
作業や周辺環境の保全にもつながります。

また、従来工法よりも安定した品質確保が図れるのも特長の一つです。

【特長】
■建設技術審査証明取得
■NETIS準推奨技術
■打継目の強度の確保と耐久性の向上を図れる

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『KKシート25、KKシート40』は、均質で必要な性能を有する打継目処理が可能となり、安定した品質確保が図れる製品です。


【メリット】
コスト：高圧洗浄を必要としないためコストの低減が可能
作　業：型枠に貼り付けはがすだけの軽作業のため作業の省力化が可能
工　程：目荒らしや洗浄工程がないので工程の短縮が可能
品　質：能力技量に左右されず均一の仕上がりで十分な養生が可能
　　　　他工法と同等以上の強度特性
環　境：騒音や粉塵の発生がなく、作業環境の改善が図れる
　　　　また、汚濁水の発生も抑えられ有害物質が発生しないため周辺環境（河川・海・森林等）の保全に役立つ



【特長】
■建設技術審査証明を財団法人 土木研究センターより取得(KKシート25)
■均質で必要な性能を有する打継目処理が可能
■安定した品質確保が図れる
■型枠に貼付けし脱型するだけ
■騒音や粉塵の発生がなく、汚濁水の発生も抑えられる


※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『KKタイルシート工法』は、型枠に貼付けし脱型するだけなので、
超高圧洗浄に必要とされる専用機械設備、資格技術者が不要です。

引張接着強度が日本建築学会基準・JASS19規定を満たす証明を（一財）建材試験センターより取得しております。



【メリット】
両面エンボス加工により表裏がなくどちらの面でも使用可能
均質で必要な性能を有するコンクリート下面の形成
壁タイルの直張りが可能となり、低コスト+短工期が望める
専用機械設備、資格技術者は不要
集水溝形の養生や飛散防止の準備不要、汚濁水の発生なしのため、作業環境の改善及び周辺環境の（河川・海・森林）の保全に役立つ



【特長】（従来工法と比較）
■付着強度の向上
■普通作業員での施工が可能
■目荒らし作業が不要
■剥離剤不要、ノロ付着小
■騒音・粉塵・汚濁水の発生がない




※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『KKフォーム』は、押出し成形法により製造された繊維補強セメント板です。
強度と耐久性に優れ、軽量で施工が簡易であるため、各コンクリート構造物の埋設型枠として使用されています。


【メリット】
工期短縮：従来の木製型枠殿比較では工程を30％短縮
工数削減：型枠大工の人工数を75％削減（様々な形式条件に対応可能）
安 全 性 ：繊維補強効果、逆台形突起によるグリップ効果により安全性の向上
環 境 性 ：耐塩害・耐中性化性能が大幅に向上
美　　観：表面は平滑で、色合いはコンクリートになじむため完成時の美観に優れている


【KKフォームの特長】
■繊維補強セメントでじん性が高い
■真空押出成形により製造するので、気泡のない緻密な板
■自社工場にてオートクレープ養生により、乾燥伸縮なく品質が安定
■高強度板かつ遮塩性にも優れつ高耐久板
■金型で押出しするため型枠製作が不要であり経済的かつ迅速な納品



【壁高欄工法の特長】
■現場の工程短縮
■施工の省力化
■製品品質の向上
■4車線化施工

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

アーチフォームは曲面状に成型したKKフォームをコンクリート床版の底面埋設型枠として使用
自立して床版コンクリート荷重を支えることができるため、型枠支保工の組払い作業が不要となり大幅な施工の合理化が可能
床版コンクリートと一体化し床版の一部として機能し、床版の耐久性も向上



【メリット】
現場型枠の省力化
工程短縮
剥離防止、表面の保護
産廃処理不要
下面美観向上
高い輸荷重耐久性
桁下制限可能


【KKフォームの特長】
■繊維補強セメント板でじん性が高い
■真空押出成形により製造するので、気泡のない緻密な板
■自社工場にてオートクレーブ養生により、乾燥伸縮がなく品質の安定
■高強度板かつ遮塩性能に優れる高耐久性
■金型で押出しするため型枠製作が不要であり経済的



※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

リブ付きアーチフォームは　、鋼板（デッキプレート）の代替えとして開発さえれ、床版の底面埋設型枠として使用
自立して床版コンクリート荷重を支えることができるため、型枠星子の組払い嵯峨陽が不要となり大幅な施工の合理化が可能
床版コンクリートと一体化し床版の一部として機能し、床版の耐久性も向上



【メリット】
床版用の足場・支保工・合板型枠を省略
合板型枠工（型枠大工）が不要
現場作業の安全性確保・工期短縮が可能
輪荷重走行試験で100年の耐久性を確認
塩害・中性化に対する高い抵抗力
PC床版の剥離防止
合成型枠等の産業廃棄物の削減
下面美観の向上




【リブ付きアーチフォームの特長】
■RC床版用の押出成形埋設型枠
■埋設型枠が床版の自重・施工時荷重を支持
■材質はポリプロピレン繊維補強セメント




※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『KKフォーム延長床版』は、鋼板に比べ軽量のため、人力施工が可能です。

重機の使用を必要としないため、コスト削減につながり、付着強度が高いため、床版打設コンクリートと一体化。
また、平坦性に優れ緻密な構造を有しており、耐摩耗性が向上します。


【メリット】
鋼板に比べ軽量のため、人力施工が可能
重機の使用を必要としないため、コスト削減
付着強度が高いため、床版打設コンクリートと一体化
平坦性に優れ緻密な構造を有しているため、耐摩耗性の向上
塩分や炭酸ガスの浸透が極めて小さいため、耐久性の向上



【KKフォームの特長】
■繊維補強セメント板でじん性が高い
■真空押出成形により製造するので、気泡のない緻密な板
■自社工場にてオートクレーブ養生により、乾燥伸縮がなくひんしつの安定
■高強度板かつ遮塩性能にも優れる高耐久板
■金型で押出しするため型枠製作が不要であり経済的かつ迅速なのうひん



※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

屋上打ち込み型枠材（パラペット・機械基礎）は、こうじょうでプレカットして納入するため、現場加工がなく作業の軽減が図れる
打込型枠のため、型枠材の解体がなく、搬出、荷下ろし作業が軽減される

※一般社団法人　日本建設業連合会　『建築省人化事例集』No2018-外装-06


【屋上打ち込み型枠材の特長・効果・メリット】
品質：工業化製品のため仕上がりが均一
工程：システム製品のため、施工性に優れ、工期・日程の省力化になる
環境：工場でプレカットするため、現場加工がほとんどなく廃棄物を削減できる


【階段ケコミ板の特長・効果・メリット】
品質：目線にあたるけこみ面や線が美しく仕上がる
　　　あり溝（凹凸）のため階段躯体と一体化しやすい
工程：左官工事の手間を大幅に省略することで、精度を要する階段けこみぶの施工日数を大幅に短縮



※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『SMART排水溝』は、ステンレス板を使用することで、長期の耐久性を保てます。


【メリット】
KKフォームとステンレスの使用により、耐久性の向上
床版天端と接触面はエポキシ樹脂接着材で密着するため雨水等の侵入を防止
通水部の露出により、状態が目視可能なためメンテナンスが容易


【SMART排水溝の特長】
■埋設型枠とステンレス板を用いているため、長期の耐久性に優れている
■塗装面と排水溝には70mmの空間があり、高圧水などで容易に清掃可能
■床版に直接ステンレスをはめるため、床版上の水も排水できる
■L型のステンレス板の設置、継目と工夫し、漏水のない排水溝



※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『KKフォーム』は、押出し成形法により製造された繊維補強セメント板です。

強度と耐久性に優れ、軽量で施工が簡易であるため、
各種コンクリート構造物の埋設型枠として使用。

表面は平滑であり、色合いはコンクリートになじみますので、
完成時の美観に優れています。

【特長】
■付着性能が高い
■施工の省力化
■耐久性能が高い
■美観に優れる
■現場の工程短縮

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『SUPER排水桝/SMART排水溝』は、床版内部への浸水防止に優れる商品です。

【メリット】
KKフォームをFRP表面に樹脂接着して床版コンクリートとの付着性能を向上
床版天端下に埋設することで床版上の帯水、裏面への浸水を防止
KKフォーム壁高欄と一体にすることで、防水工の施工が容易となり、漏水を防止






※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）