i-Constructionで進化する建設現場

きんそくはＩＣＴ活用を全面的にサポートいたします！

▽起工測量
工事着工前の現状地形を把握する為、作業方法を点から面へ移行する為に３Ｄレーザースキャナーやドローンによる地形測量を行います。
３次元の地形データを作成することにより発注図面による数量と実際の数量が詳細に把握することが出来ます。
▽３次元設計データの作成
３次元設計データを作成することにより点や線的な管理を面的な管理へ移行し施工における完成形等のイメージが可視化でき、事前に設計図書の不具合を把握することにより出戻り防止にもなります。
▽ＩＣＴ建設機器による施工
３次元設計データをＩＣＴ建設機器に搭載することにより、バックホウの法面コントロールやブルドーザによる敷均し、ローラーによる転圧管理等の効率化が図れます。
▽出来形管理
従来の断面による管理から３Ｄレーザースキャナーやドローンによる３次元地形測量による面的出来形管理に移行されます。
ＩＣＴ活用工事においては面（道路面・法面・小段等）出来形を計画の面と実測の面との比較により検査するようになりました。
▽納品
出来形管理資料の作成として３次元モデルのビューアファイルならびに出来形管理箇所（平場・天端・法面等）毎に作成を行う。