太洋基礎工業株式会社
最終更新日:2020-01-21 09:44:05.0
エヌエスピーシーW工法
基本情報エヌエスピーシーW工法
NETIS登録!パネル部材を自立させることで、工期短縮・工費縮減可能な軽量盛土工法!
軽量盛土工法を利用した施工方法を開発するにあたり、問題点として、気泡混合軽量盛土材(エアーモルタル、エアーミルク)が硬化するまでに、流動性による土圧や硬化時の膨張圧が強く発生することがあげられます。
一般に使用されている型枠工法では、これらに抵抗し維持させるため何らかの型枠補強等が行われますが、プレキャストパネル背面に控え(補強)としてH型鋼打設等する場合、大型の機械が必要になる事に加え軽量モルタル打設時の障害となり施工性と経済性に欠けてしまいます。
そこで、エヌエスシーパネルにロッドによる緊張を与え、パネル下端を支点とする片持ち梁方式によりパネル部材を自立させることで、直壁、斜壁、曲壁の施工が可能となりました。これらを実現させたことにより、工期の短縮、工費縮減に大きな効果を発揮し、これまでに無い強固な構造物を構築する技術が完成しました。
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
エヌエスピーシーW工法
軽量盛土工法を利用した施工方法を開発するにあたり、問題点として、気泡混合軽量盛土材(エアーモルタル、エアーミルク)が硬化するまでに、流動性による土圧や硬化時の膨張圧が強く発生することがあげられます。
一般に使用されている型枠工法では、これらに抵抗し維持させるため何らかの型枠補強等が行われますが、プレキャストパネル背面に控え(補強)としてH型鋼打設等する場合、大型の機械が必要になる事に加え軽量モルタル打設時の障害となり施工性と経済性に欠けてしまいます。
そこで、エヌエスシーパネルにロッドによる緊張を与え、パネル下端を支点とする片持ち梁方式によりパネル部材を自立させることで、直壁、斜壁、曲壁の施工が可能となりました。これらを実現させたことにより、工期の短縮、工費縮減に大きな効果を発揮し、これまでに無い強固な構造物を構築する技術が完成しました。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 エヌエスピーシーW工法
■一般土木工事 ■建築工事(新築・リフォーム) ■特殊土木工事 地中連続壁工法/地中障害物撤去工法/土質改良工法/構造物修復工法/のり面工法/各種地盤改良工法/土壌浄化工法/液状化対策工法/住宅基礎補強関連工事/推進工法/立坑築造工法/地下水位低下工法/補修工事
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