株式会社ズームスケープ
最終更新日:2017-11-17 09:30:56.0
3DCADと連携可能3Dパノラマ画像計測システムPanoMeasure2
基本情報3DCADと連携可能3Dパノラマ画像計測システムPanoMeasure2
RICOHTHETAのような360°カメラで撮影した画像を用いたシステム 360°画像を元に3次元図面の作成や、寸法計測が可能
一度の撮影で360°の全天球画像が撮影できるので、現場での作業時間の大幅な短縮につながります。
360°画像を背景にシームレスに画面を操作することが出来、簡単に寸法計測や、3次元図面の作成ができます。
360°写真を使用するので、撮り漏らしの心配もありません。
DXF形式によるデータ出力で3DCADとの連携も可能ですので、より精度の高い図面に仕上げることも、既存のCADデータに取り込むことも可能ですので、3DCADのサポートツールとしてもご利用できます。
3Dパノラマ画像計測システム「PanoMeasure」
■PanoMeasureとは
THETA等で撮影された360度パノラマ画像を用いて、簡便に寸法計測、3次元図面の作成ができるソフトウエアです。
PanoMeasure2は「2015年度 RICOH THETAデベロッパーズコンテスト」において、アプリケーション・ユーティリティ部門賞を獲得しています。
■PanoMeasureの特長
1.パノラマ画像を背景に寸法計測や3次元図面が作成できます。
PTGuiやHuginで合成した全周パノラマ画像や、THETAのような全天球カメラで撮影した画像を元に、PC上で寸法計測や図面作成ができます。
2.直感的でシームレスな操作
「画像を背景にしてなぞる形」で寸法計測・作図をおこなうため、直感的に作業できます。
3.作成した図形は出力可能
作成した3次元図面のデータは、AutoCADなどのCADソフトで取扱い可能なDXF形式や、CSV形式で出力することができます。
※なお、原則として屋内用のソフトウェアとなります。 (詳細を見る)
取扱会社 3DCADと連携可能3Dパノラマ画像計測システムPanoMeasure2
遠方写真計測を用いた次世代計測技術の開発・普及に関する事業を展開しています。 ・画像変位計測システム(OpticG 1D/2D、地すべり50など)の開発 ・パノラマ写真計測システム(PanoMeasure)の開発 今後も製品を追加する予定です。 「こんなものは測れないだろうか」といった相談はいつでも承っております。
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