株式会社アイビルド
最終更新日:2021-03-19 17:55:55.0
自立マンホール更生「SSホールシステム」
基本情報自立マンホール更生「SSホールシステム」
自立マンホール更生工法「SSホールシステム」
更生を必要とするマンホールの内、
特に劣化が激しく現状の状態では所定の強度を確保できない、
もしくは今後強度を確保できなくなると見込まれるマンホールに対して、
新設のマンホールと同等の強度を有する更生方法として「SSホール」を開発しました。
1、劣化したマンホールの斜壁までを撤去する。
2、既設マンホールの直壁及びインバードなどを洗浄及び撤去を行う。
3、下水道協会の認定を受けた「強化プラスチック管1号マンホール用」を
既設マンホールに建て込む。(1号から4号まで対応可)
4、強化プラスチックと既設マンホール直壁部の隙間を裏込めコンクリートで充填する。
5、SSホールの基礎ブロックを据え付ける。
6、SSホールのスラブブロックを据え付ける。(特殊水膨張性ゴム「SSシール」を装填)
7、斜壁、調整リング、鉄蓋を設置後埋め戻して完了。
施工日数は2日~3日程度で完了。(条件による)
取扱会社 自立マンホール更生「SSホールシステム」
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