株式会社システムエクティ
最終更新日:2024-02-28 14:50:54.0
プリントサーバー用ソフト『Mercury』
基本情報プリントサーバー用ソフト『Mercury』
AFP/IPDS印刷データを一般的な形式に変換!帳票印刷の分散でコスト削減
『Mercury』は、AFP/IPDS印刷データをPDF、PCL、Postscriptなどの
一般的な形式に変換するプリントサーバー用ソフトです。
変換された印刷データは、一般的なオフィスプリンターで印刷でき、
1ヵ所に集中していた帳票印刷の分散化を実現。仕分けにかかるコストを軽減します。
またインターネット経由で遠隔地のプリンタに印刷可能なので、
配送コスト・保管コストの削減に貢献。情報伝達の遅延防止にも役立ちます。
【特長】
■AFP/IPDS印刷データを一般的な形式(PDF、PCL、Postscript)に変換
■PDF変換機能で帳票を電子ファイル化できる
■SNMPによるプリンタの状態監視が可能
■多様な出力プロトコル
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
メインフレームAFP/IPDS帳票の電子化に!『Mercury』
『Mercury』は、AFP/IPDS印刷データをPDF形式に変換する機能を持つ印刷サーバーソフトです。
PDFに変換することにより、電子データとして保存/参照することが可能になり、必要な部分だけお近くのプリンターで印刷することも可能になります。
帳票の見た目も、今まで専用プリンターで印刷されていたものと完全に同じになりますので、まったく違和感なくご使用いただけます。
設置もいたって簡単! まずWindowsのPC(信頼性を重視するならサーバー機)を1台ご準備ください。
ご準備いただいたPCにMercuryを導入し、ご使用条件に合わせたMercuryの設定を実施することですぐに印刷データを受信可能な状態になります。
Mercuryの導入からデータ受信可能になるまでの作業は弊社にお任せください。1~2時間程度で完了します!
あとは、メインフレーム側からの送信先アドレス指定を現在のIPDSプリンターからMercuryが導入されたPCのアドレスに変更するだけ!
AFPデータでしたら指定したフォルダに格納するだけ!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【Mercury導入事例】分散印刷
AFP/IPDS印刷データをPDF、PCL、Postscriptなどの一般的な形式に変換する
プリントサーバー用ソフト「Mercury」の導入事例のご紹介です。
学校法人様では、当ソフトをモノクロ複合機2台、カラー複合機8台に接続し、
分散印刷を行っています。
これまで印刷後に各必要部署に配布していた印刷物を、それぞれの部署に
設置されたオフィスプリンタで直接印刷することが可能となり、
配送コストの削減、利用部門への配布のリアルタイム性を向上させました。
また、帳票をPDF化し、利用部門/帳票種別毎のフォルダに自動仕分けを
実施することで、PCの画面への表示で参照することができ、用紙コスト、
保管コストの大幅削減も実現しました。
【事例】
■学校法人様
■接続プリンタ:モノクロ複合機、カラー複合機
■プリンタ速度:モノクロ複合機 95ページ/分、カラー複合機 25ページ/分
■プリンタ台数:モノクロ複合機 2台、カラー複合機 8台
■その他要件:帳票をPDF化し、利用部門/帳票種別毎のフォルダに自動仕分けを実施
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
印刷サーバーMercury(マーキュリー)
メインフレーム専用の印刷データ(AFP/IPDS)を、業界標準の印刷データであるPostscriptに変換します。
これにより、プリンタ機種の選択肢が飛躍的に広がります。どこのオフィスにも必ずある複合機での印刷も可能となります。
したがって、1台のプリンタあるいは複合機をメインフレーム用プリンタとしても使用でき、オフィス文書を印刷することもできるようになり、プリンタコストの大幅な削減が可能になります。
Mercuryは1つのプリント・サーバーに複数のプリンタを登録/運用する機能を持っています。
特に指定した条件により出力先プリンタを切り替える機能を使用することで、これまで印刷後に各必要部署に配布していた印刷物を、それぞれの部署に設置されたオフィスプリンタで直接印刷することが可能になります。
もちろん、各部署設置されたプリンタはオフィス文書を印刷するためにも使用することができます。 (詳細を見る)
【Mercury導入事例】一括集中印刷
AFP/IPDS印刷データをPDF、PCL、Postscriptなどの一般的な形式に変換する
プリントサーバー用ソフト「Mercury」の導入事例のご紹介です。
社会インフラ事業者様では、当ソフトを超高速連帳機に接続し、
一括集中印刷を行っています。
メインフレーム専用の印刷データ(AFP/IPDS)を、業界標準の印刷データである
Postscriptに変換することで、プリンタ機種の選択肢が飛躍的に広がります。
これにより、1台のプリンタあるいは複合機をメインフレーム用プリンタとしても
使用でき、オフィス文書を印刷することもできるようになり、プリンタコストの
大幅な削減が可能になります。
【事例】
■社会インフラ事業者様
■接続プリンタ:超高速連帳機
■プリンタ速度:600ページ/分
■プリンタ台数:3台
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【Mercury導入事例】PDF化
AFP/IPDS印刷データをPDF、PCL、Postscriptなどの一般的な形式に変換する
プリントサーバー用ソフト「Mercury」の導入事例のご紹介です。
鋼材製造・販売業者様では、当ソフトをカラー複合機とモノクロプリンター、
全5台に接続し、PDF化を行っています。
生成されるPDFファイルは、IPDSプリンタでの印刷結果と非常に高い互換性を持ちます。
従来は、参照する際に必須だった紙印刷をしなくても、PCの画面への表示で
参照することができ、必要なページだけを紙に印刷することが可能に。
また、保管する目的の文書でしたら、PDF化した電子ファイルの形式で
ファイル・サーバーあるいは外部メディアに保管することが可能になり、
用紙コスト、保管コストの大幅削減に貢献します。
【特長】
■鋼材製造・販売業者様
■接続プリンタ:カラー複合機、モノクロプリンター
■プリンタ速度:21ページ/分~55ページ/分
■プリンタ台数:全5台
■その他要件:帳票をPDF化し、利用部門/帳票種別毎のフォルダに自動仕分けを実施
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 プリントサーバー用ソフト『Mercury』
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