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最終更新日:2023-07-20 11:48:09.0

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  • カタログ発行日:2023/07/10

水路補修改修工法(CSモルタル工法) 工法概要ver1.6

基本情報水路補修改修工法(CSモルタル工法) 工法概要

水路補修改修工法の概要説明書類◆既設開水路をCSモルタル工法(表面含浸工法と無機系被覆工法の複合工法)による補修で長寿命化

■CSモルタル工法の基本的な考え方は、既設構造物の健全な部分を生かし、景観および寸法等の形状をなるべく変更せずに脆弱な部分を補修しようとするものです。
■水路などの補修および改修において、いくら表面を優れた材料で補修しても、劣化部を除去した後の下地が健全で強固でなければ長持ちしません。
まず、劣化部除去後のコンクリート表面にCSクリアーを塗布含浸させ、既設構造物の表層部を緻密にして骨材の欠落を防止し、洗堀されている部分の断面をCSモルタルで修復する際に、厚みを骨材の面(型枠面)までで留めることで、剥離を防止し水路断面の減少も回避することができます。
仕上げに、修復面にCSクリアーを塗布含浸させ、CSモルタルを緻密にして水密性や耐摩耗性などを向上させ、表面保護による延命化を実現します。
■CSモルタル工法は、農林水産省:農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【開水路編】のけい酸塩系表面含浸工法(反応型)・無機系被覆工法・断面修復工法の品質規格値を満たしています。
■本資料では・使用材料の概要・工法概要・適用条件・品質試験結果・施工管理・施工事例・施工歩掛(例)を掲載しております。

CSモルタル工法(水路補修改修工法)

CSモルタル工法(水路補修改修工法) 製品画像

既設水路の補修では、いくら表面を優れた材料で被覆しても、劣化部を除去した後の下地が健全で強固でなければ長持ちしません。
劣化部除去後のコンクリート表面にCSクリアーを塗布含浸させ、表層部を緻密にして骨材の欠落を防止し、洗堀されている部分の断面をCSモルタルで修復する際に、厚みを骨材の面(型枠面)までで留めることで、剥離を防止し水路断面の減少も回避することができます。
仕上げに、修復面にCSクリアーを塗布含浸させ、CSモルタルを緻密にして水密性や耐摩耗性などを向上させ、表面保護による延命化を実現します。    
                                 
特許:第4664949号
NNTD:登録番号1022
農水省:開水路補修マニュアル>品質規格(表面含浸・無機系被覆)に適合

特 徴
・既設水路の耐久性を向上させる
・補修時に既設水路断面の減少を最小限に留める
・既設水路表層部の粗度を低減する
・ひび割れ補修効果に優れ、高い止水性を確保する
・湿潤状態でも施工可能なため、工期短縮、コスト縮減を実現
・無機質系材料を使用しているため、環境への負荷を低減できる (詳細を見る

取扱会社 水路補修改修工法(CSモルタル工法) 工法概要

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