ケーエム精工株式会社
最終更新日:2024-03-28 09:54:12.0
高密度不動態被膜表面処理 「ファインパシベート」
基本情報高密度不動態被膜表面処理 「ファインパシベート」
ドリリングタッピンねじの製造・販売などを行っているケーエム精工株式会社の製品カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
SUS410製ねじは、素材のCr量が少ないうえ、熱処理により表面硬化層のCr量が減少するため、表面に耐酸化被膜を形成しにくい欠点があります。
ケーエム精工はSUS410でも緻密な耐酸化被膜を形成するファインパシベートを開発しました。
錆びないねじ ファインパシベート【塩水噴霧試験1000時間達成】
SUS410製ねじは、素材のCr量が少ないうえ、熱処理により表面硬化層のCr量が減少するため、表面に耐酸化被膜を形成しにくい欠点があります。ケーエム精工はSUS410でも緻密な耐酸化被膜を形成するファインパシベートを開発しました。
【特長】
■素材は一般のSUS410のため、強度、物性は従来と同一
■特殊なコーティング処理無しで塩水噴霧試験1000時間を達成
(大阪府立産業技術総合研究所にて試験し確認)
■自社パシベート処理設備で徹底した品質管理
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
SUS410 高密度不導体被膜表面処理『ファインパシベート』
SUS410でも綿密な耐酸化被膜を形成する、高密度不導体被膜表面処理
『ファインパシベート』をご紹介します。
パシベート処理の最適化により、ねじ表面に一般的な処理よりも
クロム量の多い不導体被膜を形成。
高密度不導体被膜は、一般的なパシベートより強固であり、
腐食因子からねじの表面を徹底的に守ります。
【特長】
■素材は一般のSUS410のため、強度、物性は一般的な処理と同一
■特殊なコーティング処理なしで塩水噴霧試験1000時間を達成
(大阪府立産業技術総合研究所 依頼試験受付番号平成26年02-02549による)
■自社パシベート処理設備で徹底した品質管理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 高密度不動態被膜表面処理 「ファインパシベート」
高密度不動態被膜表面処理 「ファインパシベート」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。