株式会社ピーエスアイ本社
最終更新日:2015-01-14 16:35:20.0
PoEスイッチでIP電話の省エネ運用
基本情報PoEスイッチでIP電話の省エネ運用
IP電話やカメラ、無線APなど常設で24時間稼働が必要でしょうか?省エネ時代に合わせた活性管理と死活監視を搭載したPoEスイッチ
オフイス内のIP 電話機や無線LAN は、就業時間外や土日の休日に電源を切っても問題ない箇所があります。TN 社の PoE+ スイッチが提供するPoE スケジュール機能でIP 電話機への給電を自動制御して節電できます。
TN社製PoEスイッチ、8ポートSM8TAT2DPAと24ポートのSM24TAT4XAのPoE 給電スケジュール機能を利用し、1週間分の給電スケジュールを設定して稼働させることができます。
また、PoEスイッチで給電して使用するPD(受電機器)にありがちな、偶発的に起こるかもしれないフリーズ問題をスイッチ側で給電している時の死活監視および自動再起動を行う事で無駄な出張は最早必要ありません。機器自体は正常であるのに突如映像が映らなくなったWebカメラや、プッシュボタンに反応しない電話や無線接続できなくなったアクセスポイントの電源を入れ直すためだけに、現地に出向かなければならない状況は極力無くなるはずです。
8ポートと24ポートのPoEスイッチは、IEEE802.3at 最大30Wに対応した製品です。詳しくはカタログをご覧ください。
PoEリブート機能とスケジュール管理機能搭載のPoEスイッチ
PoEスイッチが内蔵する24時間毎の1週間分のスケジュールを設定することにより、PoE受電する装置の電源を制御することができます。省エネ時代に合わせて、無線APやIPカメラ、IP電話などで監視業務とかかわりのない機器ならば、オフィスが休みになる時間はセキュリティ向上のためにも電源を切っておくことがCO2削減に繋がると思います。
また、PoE電力で動作する機器が抱える問題・・・それは正常であるのに偶発的にフリーズしてしまったことで通信または制御不能に陥ってしまった機器のために、電源入れ直しの作業で現地へ行かなくてはならないサポートエンジニアのコストもばかにならないと思います。受電装置の死活監視を行うことにより、フリーズした機器はスイッチ側で自動的に再起動をかけることができますので、そのような事態は極力減少するはずです。 (詳細を見る)
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