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最終更新日:2015-02-18 15:42:01.0

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  • カタログ発行日:2012/2/13

「地盤改良」に関わる技術評価証明 報告書(第2回更新版) 「衝撃加速度法による締固め管理技術『マックス』」

基本情報「地盤改良」に関わる技術評価証明 報告書(第2回更新版) 「衝撃加速度法による締固め管理技術『マックス』」

「簡易支持力測定器 キャスポル」は「公益社団法人 日本材料学会」から「技術評価証明」を受けています!

公益社団法人 日本材料学会による 『 「地盤改良」に関わる技術評価証明 』 において、 「簡易支持力測定器 キャスポル」を用いた技術(「マックス」)は次の性能が確認されています

●「キャスポル」で測定された衝撃加速度(la値)は現場CBR、平板載荷結果(k値)の補完値として使用できる。
●「キャスポル」を用いることで盛土の品質管理に使用する数値を迅速に得ることができる。
●盛土の品質管理における現場CBRあるいは平板載荷試験に加え、キャスポルによる管理方法を施工面積100m²当たり1ヶ所の測定頻度で実施することによって、 従来試験による盛土品質を向上させることができる。
(衝撃加速度法による締固め管理技術「マックス」 平成24年2月 第2回更新)

本書では、評価証明にあたっての、
■技術概要・仕様
■評価証明の方法
■評価証明結果
を掲載しています。

また、
■(付属資料)使用マニュアル
■(付属資料)適用事例
も収録されています。

重機の入れない現場でも測定可能!「簡易支持力測定器 キャスポル」

重機の入れない現場でも測定可能!「簡易支持力測定器 キャスポル」 製品画像

「簡易支持力測定器 キャスポル」は、地盤の支持力特性値などをリアルタイムに評価できる三脚状の測定器です。
操作が単純・簡単で個人誤差が抑制でき、また反力が不要の為、狭い場所や山間部でも適用可能です。

測定原理は、加速度計を内蔵したランマーを地盤に落下させ、その衝突で得られる衝撃加速度の最大値から構造物などの基礎地盤の支持力計算に必要な強度定数を計算します。
本装置一台で、K30、qc、CBR、c、φの測定(衝撃加速度からの換算値)が可能です。

【特長】
●載荷のための反力が不要で、低コストで各種パラメータの測定が行える
●重機の入れない現場でも使用可能で、施工管理品質が向上
●測定に時間がかからず、スピーディー
●小型で軽量、操作が簡単で、試験者を選ばない
●電源は電池式で、電源を気にせずに現場測定が可能
●NETIS登録品:NO.KK-980055-V
●測定定数を用いて、「地盤の許容支持力度」を算出可能
(→マルイHPにて計算方法を解説しています http://www.marui-group.co.jp/support/caspfol.html) (詳細を見る

取扱会社 「地盤改良」に関わる技術評価証明 報告書(第2回更新版) 「衝撃加速度法による締固め管理技術『マックス』」

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・科学機器製造販売に付随する一切の事業 ・建設関連、材料試験機器・装置 / 非破壊検査試験機器 金属・非金属材料試験機器 / 環境・耐久性・耐候性・分析試験機器 ・バイオ・医薬品・食品加工機器

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