無電極ランプ

無電極ランプは、電磁誘導の原理と放電による発光原理を利用することで、
発光管内に電極を持たない電球です。

インバータ（安定器）、誘導コイル、発光体から構成され、インバータにより
誘導コイルから磁界を発生させ､電磁誘導を生じさせます。

これによって発生した電子と管内の原子が励起されることで、紫外線を
発生させ、電球内壁の蛍光粉に衝突し､可視光線が生じます。

【特長】
■発光範囲が広い
■省エネ（電気代半分以下）
■自然光
■チラつきが無い（目に優しい）
■影が出来にくい

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

水銀灯からの切り替え時にLEDに代わる第三の選択肢として注目されている「無電極ランプ」は、
従来の電球の様なフィラメント構造ではなく、発光原理が全く異なった構造で、電極がない為、
寿命が長くやさしい明るさのランプです。

消費電力＆電気代が水銀灯の半分以下という点や磁力による発光でランプに消耗物質がなく
長寿命で、低発熱・低消費電力によりランニングコストが抑えられる点が注目されております。

そんな「無電極ランプ」が、2023年10月に横浜市認定製品となりました。
また、2024年2月にパシフィコ横浜で開催される大規模展示会「テクニカルショウヨコハマ2024」と、
横浜市役所の市庁舎2階 プレゼンテーションスペースにて展示、出展させていただきました。

テクニカルショウヨコハマ2024で実施したセミナー動画も掲載しております！

【掲載内容（一部）】
■桜照明無電極ランプの特長
■蛍光灯との違い
■桜照明無電極ランプの構造と原理
■桜照明無電極ランプの寿命
■導入事例（体育館/スポーツ施設/神社関係）
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