ラバルセパレーター　～熱交換器ラインでの利用事例～

ラバルセパレーター（LAKOS）の長所・特徴：
・処理流量が急激に変化した場合でも、分離性能に影響がない
・各形式とも処理する流量幅が比較的大きい（最大流量は最小の約２倍）
・処理流量あたりでみた場合の本体価格が極めて安価
・処理流量に対する本体寸法が小型、軽量
・設置面積が極めて小さい（大型タイプは縦型と斜め型あり）
・電力等の動力を一切必要とせず、設置場所を選ばない
・内部の回転部分・稼動部分がなく、構造が簡単で故障にも強い
・ラバルセパレーターは密閉構造なので、騒音を発生せず、周囲を汚さない

ラバルセパレーターには、分解できるタイプのJPXシリーズ（スタンダードタイプ）と、分解できない廉価タイプのILシリーズILシリーズ、繊維状・大粒の異物等の除去しにくい固形物を除去するATRシリーズがあります。

より具体的は弊社HPをご覧下さい。
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河川、井戸水、地下水には微細な砂がたくさん混じっており、そのままでは使えません。サンドセパレーターはメンテナンスフリーの除砂装置で、少量から時間３０００トンの大容量まで大小さまざまなタイプをご用意しております。

現在、沈殿槽、沈砂槽をご利用の方は、サンドセパレーターを導入することで大幅に敷地面積を減らすことが可能です。また、サイクロン式セパレーターに比べても、性能、コスト、スペースの面で非常に有利なセパレーターとなっております。

サンドセパレーターは世界で十万台以上利用されております。

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