配送・物流・工場・倉庫向け　産業用オーバードアー　DRY　の製品カタログ【2024改訂版】

金剛産業が取り扱う産業用『オーバードアー』のご案内です。耐久性・耐蝕性のあるアルミやスチールタイプ、採光性を確保する透過タイプ、断熱効果の高いウレタン入り、防火・防熱仕様のドアなど各種ラインナップ。施設や設備の環境に対応し、求められる条件に最適なオーバードアーをご提案します。 （詳細を見る）

アルミ枠と透明な窓材を組み合わせ、ショーウィンドウ効果を付加したオーバードアー。
モーターショップやショールームなど、外壁は閉めたままで内部を見せたい場合に効果的です。また、採光性が高いためガレージ内に自然光が差し込み明るく屋内での作業にも適しています。
透明板は透過率の異なる4種類（アクリル板・ポリカーボネート板・板ガラス・線入ガラス）がございます。 （詳細を見る）

コンビネーションは、軽量で加工性に優れたアルミと採光性の高いFRP（ファイバーグラス）の組み合わせから誕生したハイブリッドタイプ。用途や立地条件に合わせてアルミとFRPの組み合わせ方を変えられます。
FRPは、アルミの枠材に透光性の高いファイバーグラスパネルをはめ込んだタイプ。屋内に取り込まれた自然光が、適度な明るさを持つ快適な作業空間を生み出します。
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工場や倉庫、大型の車両庫などの扉は、がっしりと堅牢であることが求められます。スチールタイプは、耐久性に優れ、しかも経済性にも抜群。もっともポピュラーなオーバードアーとしてさまざまな場所にご使用いただいています。一般用には板厚０．５ｍｍを、また防火設備タイプには板厚０．８ｍｍをお使いください。
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建物にとって最も影響力の大きい風荷重規定の法改正により、全国一律だった速度圧が地域や周辺状況を考慮して決定されるようになりました。
当社の『風来防（ふうらいぼう）シリーズ』は、台風や強風災害の頻度が高い沿岸地域や、空港などの施設の外壁開口部に最適な高強度オーバードアーです。

【特長】
■耐風圧は最大4500Paをクリア！（耐風圧強度によって製作範囲は異なります。）
■上層階での設置も可能です！
■災害の頻度が高い沿岸地域や空港などの外壁開口部に最適
■高強度枠材の使用により強度を向上

※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。 （詳細を見る）

『飛鳥（あすか）』は、最大62mの開口幅を実現する大型可動柱。

スムーズな操作性とスピーディーな開閉速度で、
緊急出動の頻度が高い警察や消防ヘリ、近距離航空機の格納倉庫・整備場などに最適です。

【特長】
■最大62mの開口幅を実現
■ハイレベルな安全性能を確保
■スピーディーな開閉速度で作業効率の向上に貢献

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『ヒートバリア』は耐久・耐蝕性に優れたアルミと、
断熱・耐水性に優れた発泡ポリスチレンフォームのサンドイッチ構造を採用したオーバードアー。

素材の軽量化により素早い開閉速度を実現し、屋内温度を保ちます。
建物内の保温が求められる寒冷地に適しています。

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住宅地に隣接する工場や倉庫などでは、騒音を控えることが重要なテーマのひとつ。そのような場所にぜひおすすめしたいのが、このノイズバリアータイプです。吸音材「グラスウール」をドアーパネルの内部に装備することで、遮音性が大幅にアップ。作業効率を妨げることなく、騒音が外部に漏れるのを防ぎます。最大で７ｍ幅の開口部まで取りつけ可能ですので、自動車の組立工場や車検場など、特に騒音の激しい大型の工場・作業場にも安心してご使用いただけます。 （詳細を見る）