株式会社環境シミュレーション
最終更新日:2013-12-06 18:13:18.0
移動境界問題・自由表面問題向け3次元熱流体解析プログラム e-flowDX
基本情報移動境界問題・自由表面問題向け3次元熱流体解析プログラム e-flowDX
移動境界問題・自由表面問題向け3次元熱流体解析プログラム e-flowDX
e-flowDX は、初心者でも使いやすいマンマシン・インターフェースを持ち、複雑な条件を簡単に設定できる3次元熱流体解析プログラムです。 空間の中で物体が動く際の流動状態をオイラー法で高精度で解きます。 また近年注目される津波・浸水・氾濫などの水理現象を、波力も含めVOF法で解析する事が可能なソフトウェアです。
●e-flowDX移動境界解析版の特長
●e-flowDX津波・氾濫解析版の特長
●e-flowDXのインターフェイス
移動物体の設定(移動境界解析版)/入波条件の設定(津波・氾濫解析版) について
●他、可能なシミュレーションについて など
カタログ・製品に関するお問い合わせなどございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱流体解析ソフトウェア「e-flowDX」
◆移動境界問題:複数物体を任意に独立に動かすことが可能
非構造格子では本質的に不可能であった、複雑なオブジェクトの移動や、扉の開閉、回転機器等の移動境界問題の解析が容易に可能です。 オブジェクトが受ける流体力を、オブジェクトの運動にフィードバックさせる事も可能です。
●軸方向移動、各座標軸周りの回転等の各自由度の変化動作を、簡単なモーション定義により可能です。
●ボリュームのあるソリッド構造物だけではなく、厚みの無い薄物(シェル)構造物の解析が可能です。
●移動物体に対して熱伝達及・物質移動境界や、自由表面流など、種々の条件を割当てる事ができます。
●時間変化する流れ場の状況を、移動物体の動きと共にアニメーション化して詳細な検討が可能です。
◆e-flowDX津波荷重解析バージョン
今回の未曾有とも言える東日本大震災での大津波の被害状況を受け、今までの設定条件には無かったシミュレーションの必要性が生じてきました。 すなわち10~20mの高波高の津波や、建物群としての津波荷重評価などが、避難ビルに限らず沿岸に建設される施設の設計や都市計画に今後必須で急務とされています。 (詳細を見る)
取扱会社 移動境界問題・自由表面問題向け3次元熱流体解析プログラム e-flowDX
●WindPerfectDX2012リリース!! WindPerfectDX2012は、建築・土木分野の問題を簡単なものから複雑・大規模なものまで、簡単な操作で解くことのできるソフトとして生まれ変わりました。 http://www.env-simulation.com/jp/sn_sof/wpdx2012.html ――――――――――――――――――――――――――――――――― ●コンピュータ・ソフトウェアの企画、設計、開発および販売 ●科学技術分野における解析シミュレーション業務の受託 ●並列計算を中心とするハイパフォーマンス・コンピューティングシステムの設計・運用に関するコンサルテーション ●ネットワークを含むコンピュータ・システムの付加価値販売 ●セミナーの企画、立案および運営 ●関係図書・雑誌の輸入、販売、斡旋、出版 ●上記に関わる情報収集・調査・教育およびコンサルティング業務
移動境界問題・自由表面問題向け3次元熱流体解析プログラム e-flowDXへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。