ヒロセ技研 東京支店株式会社東京支店
最終更新日:2010-06-16 18:14:19.0
コンクリート型枠支保工 HSトラス
基本情報コンクリート型枠支保工 HSトラス
コンクリート型枠支保工 HSトラス
主に、高架橋のコンクリート型枠支保工における、大スパンの梁材としてご使用頂いています。H鋼梁よりも大きなスパンを架け渡すことができます。耐力につきましては、連数や、横並び間隔を増減することができますので、荷重条件に応じた対応をとることが可能です。 トラス構造となっており、主部材はSM490YAで、一連あたり(対傾構を含まず主構のみ)の単位長さ自重量は、約2354 N/m(240kgf/m)です。
コンクリート型枠支保工 HSトラス
H鋼梁よりも大きなスパンを架け渡すことができ、耐力につきましては、連数や横並び間隔を増減することができるので、荷重条件に応じた対応をとることが可能です。
【特徴】
○トラス支承部が上弦材側にあるので、架設・解体・移動時の安定度が高い
○架け渡す距離は大きくても、単品では最長6mですので、通常のトラックで運送できる
○玉掛け作業が容易にできるように、部材に吊下げ金具が添接している
○ジョイント箇所が少なく、ピン・ボルトで接合するので、組立・解体が簡単にでき工期短縮ができる
○HSトラス桁長は、規格品の単体を組み合わせることにより13.5~24.0mまで0.5mピッチで対応できる
○横移動が可能です
●その他の機能や詳細については、お問い合わせ下さい (詳細を見る)
取扱会社 コンクリート型枠支保工 HSトラス
ヒロセ技研は、道路建設における仮設支保工レンタル業のパイオニアとして、お客様の「安全」と「コスト削減」を実現すべく、時代のニーズにマッチした商品「RORO支保工シリーズ」を市場に提供し各方面よりご好評を頂いております。 環境保護のため騒音防止対策に取り組み、ポーラスコンクリート製の吸遮音板の開発に成功を収め商品化するとともに、新たに市街地道路の騒音防止として低層吸遮音壁「美・サイレント」を開発商品化し、今後もよりお客様のニーズにお応え出来るよう絶えず研究開発に取り組んでまいります。
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