グリーン産業株式会社本社
最終更新日:2018-07-17 14:12:04.0
在来植物による飛砂防止緑化工法 はまみどり
基本情報在来植物による飛砂防止緑化工法 はまみどり
砂丘地の埋土種子を利用した植生復元技術
'海浜の砂草は、海岸林や生活圏への飛砂被害を防ぐ重要な働きがあります。新潟県内では、飛砂対策として砂草のオオハマガヤ(外来種)が用いられていましたが、現在は在来種を利用した緑化手法への転換が進められています。
はまみどりマットは砂の中に埋設することで土壌を改良し、砂浜の表土に含まれる埋土種子などの発芽、生育を促し、在来種での緑化を可能にします。
はまみどりマットの主要な原材料は国内産のリサイクル有機質資材を使用しており、資源循環にも貢献します。
飛砂防止緑化工法はまみどり
海岸の飛砂発生源となる砂浜で、植生困難地の砂の中に、新潟の地域資源を二次利用した有機質の基盤層を設け、現地に潜在する植物を自然発生・繁茂させ、植生によって飛砂を抑制する工法です。
(その他の特長)単純な工程で機械施工が可能/従来は外部から植物苗(外来種を含む)を持ち込み植栽する手法が多いのに対し、本工法は地域植生を生かす遺伝子撹乱の影響が少ない手法/柵や垣類などの地上構造物の設置が不要/構造物に比べ長期的効果 (詳細を見る)
取扱会社 在来植物による飛砂防止緑化工法 はまみどり
在来植物による飛砂防止緑化工法 はまみどりへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。