【解決できる課題】飲料水供給施設のろ過地に砂が流入し清掃が大変

可搬型の小型沈砂槽を取水施設の後段に設置し、ろ過地への砂の流入を抑制！

飲料水供給施設などの小規模水道施設では、河川水などの表流水を 取水した後に設ける沈砂池が確保できない場合があります。 ろ過施設には大量の土砂が流入し、ろ過閉塞を招いたり機器の故障原因に なるなど、沈殿池やろ過池の排泥作業、機器の修繕費用といった 維持管理負担の上昇につながります。 当社では、この様な課題を解決するために人力による運搬が可能な 可搬型の小型沈砂槽「GCP-AK-25M」を開発し販...

メーカー・取り扱い企業： 日本エンヂニヤ株式会社

小型沈砂槽

高い沈降分離能力で維持管理作業の負担を軽減！小型・軽量で重機が入れない…

当社では、「小型沈砂槽」を取り扱っています。 構造として槽内の水の流れを上向流式とすることで、横流式と比較して 設置面積の省スペース化、小型化を図りました。 本体を樹脂製(ポリカーボネート)とすることで軽量化(14.2kg)を図り、 現場への運搬・搬入が人力で可能。 また、表面負荷率を163mm/minに抑え、粒径0.1mm以上の砂の粒子を除去できます。 【特長】 ■...

メーカー・取り扱い企業： 日本エンヂニヤ株式会社