• 東北大学技術:A型インフルエンザ用転写阻害剤:T18-508 製品画像

    東北大学技術:A型インフルエンザ用転写阻害剤:T18-508

    既報分子の1000倍のウイルスRNAへの結合力!ウイルス増殖抑制効果か…

     毎年大流行するインフルエンザに対し、その感染を検査する既存の検査薬には迅速(15分程度)・簡便に判定できるものもあるが、感染後かなり増殖し、症状が出た段階(概ね感染から12~24時間後)以降でないと判定精度、感度が安定しないという課題がある。重症化を避けるべく感染初期に高精度で判定できる技術が求められるなか、本発明は、A型インフルエンザに共通し、特徴的なRNA鎖構造を標的とするペプチド核酸(PN...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:Epo欠損GFP貧血マウス:T10-050 製品画像

    東北大学技術:Epo欠損GFP貧血マウス:T10-050

    胎生致死とならずに出生後に貧血を発症

    エリスロポエチン(Epo)関連薬剤の開発には腎性貧血等の病態モデル動物の存在が求められるが、Epoノックアウトマウスは胎生致死となること、また外科手術/薬剤処理で作出されるモデルでは貧血状態に実験間/個体間差が大きく、モデルとして適切でない。本発明はこうした課題をクリアした、トランスジェニックマウス(以下、I-SAM)に関する。 I-SAMは、内在のEpo遺伝子がGFP遺伝子の挿入によりホモでノ...

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  • 東北大学技術:ローヤルゼリー分画の製造方法:T18-424 製品画像

    東北大学技術:ローヤルゼリー分画の製造方法:T18-424

    アルツハイマー病の原因物質可溶性Aβオリゴマーを分解する脳神経システム…

    可溶性Aβオリゴマーは、アルツハイマー病(AD)の原因物質といわれている。 可溶性Aβオリゴマーは海馬での記憶形成に不可欠なCRE依存的転写活性を抑制し、結果として物忘れなどの初期AD症状が出現する。可溶性Aβオリゴマーを分解する脳内システムとして、ネプリライシン(NEP)神経とソマトスタチン(SST)神経が協同で構築する神経システムが海馬のほか、大脳皮質(最終的な記憶の保存場所)で発見された。...

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  • 東北大学技術:ポリイミドより強靭な樹脂モールド:T11-053 製品画像

    東北大学技術:ポリイミドより強靭な樹脂モールド:T11-053

    押し込み弾性率8.4 GPa!原版モールドの複製や欠陥検査を安価に実現

    モールド(版型)の高い製造コストがナノインプリント技術の普及に向けた大きな課題である。高価な原版モールドを複製したレプリカモールドがコスト低減のためには必須であり、さらに繰り返し使用に耐えうるレプリカモールドの実現が切望されている。現在実用化されている樹脂製のレプリカモールドは、数回の型転写が限界であり繰り返し耐久性が低い。本発明は、強靭で繰り返し耐久性に優れた樹脂製レプリカモールドに関するもので...

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  • 東北大学技術:筋萎縮の治療薬及び筋増強剤:T22-114 製品画像

    東北大学技術:筋萎縮の治療薬及び筋増強剤:T22-114

    サルコペニアをはじめとした様々な筋萎縮の治療及び予防が可能

    筋肉が減少する筋萎縮は老化など様々な原因から生じ、有効な治療法がないため、治療薬・予防薬の開発が望まれている。筋萎縮発症の原因となる遺伝子群はFoxO転写因子によって発現誘導される。発明者らは、Mkl1とMkl2がFoxOタンパク質を抑制することで、筋萎縮を強力に抑制していることを発見した。一方で、筋萎縮発症時にはMkl1の発現が顕著に低下することから、Mkl1/2の機能低下が筋萎縮の発症原因の一...

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  • 東北大学技術:低分子化合物D-532:T18-094 製品画像

    東北大学技術:低分子化合物D-532:T18-094

    経口投与にて、糖尿病性腎症の諸症状のほか腎組織障害をも改善します!

    血液透析を要する患者数は増加の一途をたどっており、国内患者数の約40%は糖尿病の合併症である糖尿病性腎症(DN)を原因とする。DN治療の中心は血糖や血圧のコントロールによる対症的なもので、今日まで根治を可能とする有効な治療薬は開発されていない。 本発明は、糖・脂質代謝関連遺伝子のグルコース応答性転写因子ChREBPの機能抑制をコンセプトとするDNの治療剤に関するものである。ChREBPレポーター...

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  • 東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068 製品画像

    東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068

    BACH1による遺伝子X発現制御は膵臓がんの上皮間葉移行に関わるキーネ…

    膵臓がんは有効な治療薬や早期診断マーカーが無く、アンメットメディカルニーズに位置付けられて久しい。本発明は、転写因子BACH1による、FOXA1の発現抑制が腫瘍細胞の上皮間葉移行を亢進させることを確認したことで裏付けられる、BACH1及びFOXA1の膵臓がん予後予測マーカーとしての用途に関する。BACH1をノックダウンした膵臓がん細胞株ではFOXA1のmRNA量が上昇し、BACH1を過剰発現させた...

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  • 東北大学技術:高分子ミセル化ハロフジノン抗がん剤:T22-106 製品画像

    東北大学技術:高分子ミセル化ハロフジノン抗がん剤:T22-106

    ハロフジノンを高分子ミセル化する事で毒性を軽減

    転写因子NRF2の活性化は、DNA変異やがん細胞特有の代謝物など様々な要因によって起こり、肺がん、食道がん、頭頸部がんなどで特に多くみられる。がん細胞でのNRF2活性化は、薬物代謝およびエネルギー代謝を変化させることで、治療抵抗性の獲得や増殖促進にはたらく。そのため、NRF2活性化を伴うがん患者の予後は、悪いことが知られている。 発明者らは東北大学薬学部が所有する化合物ライブラリの中から、NRF...

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