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軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレース
『J-UPブレース』は、橋梁の上部構造と下部構造(橋脚・橋台)の 間に設置する制震ダンパーとして、優れた効果を発揮します。 高歪領域(片歪振幅 最大4%)でも安定した復元力を示し、 低サイクル疲労性能が優れており、橋梁の制震ダンパーに要求される 大きな伸縮量(80~120mm)に対応できます。 可動支承に設置する場合、スライド機構を装備することにより、 常時やレベル1地震時には...
メーカー・取り扱い企業: JFEシビル株式会社 社会基盤事業部
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制震部材として、アーチ橋・ラーメン橋に設置することにより 地震エネル…
●二重鋼管ブレース 鋼管で構成されたダンパー、軸力管が低降伏点鋼(JFE-LY225S)を使用、外管(補剛管)が軸力管の座屈を拘束する構造となっている。 二重鋼管ブレースは、圧縮時にも座屈することなく、軸力管が塑性変形し、繰り返しの地震に対して、安定したエネルギー吸収能がある。 ●J-UPブレース J-UPブレースは、軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレースで、高...
メーカー・取り扱い企業: JFEシビル株式会社 社会基盤事業部
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制震ダンパーにより橋脚の耐震性能を高める新工法!
『橋脚ダンパー工法』は、橋脚とフーチング間に制震ダンパーを設置する ことにより地震エネルギーを吸収し、橋脚の耐震性能を向上させる工法です。 ダンパーの降伏軸力を選定することにより、橋脚の耐力増分を コントロールできます。 従来工法に比べてエネルギー吸収能を大きく向上できるため、橋脚の 補強による荷重増分を縮小でき、基礎の補強を軽減、回避できます。 制震ダンパーには、多くの実...
メーカー・取り扱い企業: JFEシビル株式会社 社会基盤事業部
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制震ダンパーで橋梁の耐震性能を向上させる工法!複数のタイプをラインアッ…
『橋梁ダンパー工法』は、制震ダンパーにより橋梁の耐震性能を 向上させる工法です。 制震部材の二重鋼管ダンパーは、通常は弾性部材として機能し レベル2地震動には地震エネルギーを吸収。 鋼材のみで構成された軽量・コンパクトタイプや、エネルギー吸収能力に 優れた高性能なタイプなどをラインアップしています。 【特長】 ■二重鋼管ダンパー(制震ダンパー)により橋梁の耐震性能を向上 ...
メーカー・取り扱い企業: JFEシビル株式会社 社会基盤事業部
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