• 東北大学技術:高周波イオンビームの発散角制御:T22-115 製品画像

    東北大学技術:高周波イオンビームの発散角制御:T22-115

    発散角を小さくし高強度・低損失のビーム 発散角を大きくし均一なビーム

    高周波放電によりプラズマを生成しイオンビームを引き出す装置において、プラズマ生成部に用いる高周波電場が、プラズマ生成部から離れたビーム引き出し界面にまで漏洩し、界面を振動させるため、ビーム発散角が広がりやすい。これにより例えば核融合のプラズマ加熱源としての利用を考える場合、プラズマ生成部まで十分な強度のビームが届かないことが課題となっていた。 本発明は、とある手法でビーム引き出し界面の振動を相殺し...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高密度プラズマスパッタリング装置:T16-141 製品画像

    東北大学技術:高密度プラズマスパッタリング装置:T16-141

    基板ダメージが少ない/イオン量とエネルギーを独立制御/磁性体ターゲット…

    デバイスの微細化の進展または薄膜結晶の高品質化の要求が高まるにつれて、スパッタリングにおいて基板へのイオンダメージが大きな問題となっている。従来広く利用されているマグネトロンスパッタ法では、ターゲット材と基板の間に直接プラズマを形成するため、「1 イオンダメージの回避が困難」であり、高密度プラズマ生成時にはこの問題が顕著化してしまう。またプラズマ生成のための放電とイオン引き込みを同一の電源で同時に...

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  • 東北大学技術:細胞への電気刺激装置:T21-196 製品画像

    東北大学技術:細胞への電気刺激装置:T21-196

    定電流制御と着脱式炭素電極により生体を模倣する刺激パターンを再現性よく…

    筋肉の収縮や心筋の拍動を培養皿上で模倣する装置として、電気刺激装置がある。しかし従来の電気刺激装置は、刺激パターンが限定的で生体の刺激を十分に模倣できておらず、実験間の再現性も乏しいという問題点があった。本電気刺激装置はこれらの問題点を克服している。本装置を用いることで、生体の刺激パターンを高度に模倣可能で、実験ごとの再現性も極めて高い。 ■ 主な特徴■ ・どのような電気パルスパターンも生成可...

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  • 東北大学技術:ナノカーボン材料:T05-066 製品画像

    東北大学技術:ナノカーボン材料:T05-066

    効率よく、連続プロセスで、カーボンナノカプセルを作れます!

    がある。 本発明は、乾式処理のような高価な製造設備を必要とせず、生成と回収の連続プロセスが可能な製造効率、量産性に優れた、超音波キャビテーションと放電プラズマによるナノカーボン材料の生成方法及び生成装置に関する。...

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  • 東北大学技術:低環境負荷なアルカリ水電解システム:T21-368 製品画像

    東北大学技術:低環境負荷なアルカリ水電解システム:T21-368

    有害物質の生成を抑えるアルカリ水電解システムを提供

    低炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーを用いて水を電気分解し、水素を製造するアルカリ水電解装置が注目されている。しかしながら従来のアルカリ水電解装置のアノードに用いられるニッケル(Ni)電極は再生可能エネルギー由来の電力変動下では電極特性が劣化しやすいという課題を有している。またNi電極の代替材料として期待されているステンレス鋼は電解中にクロム(Cr)が溶出し、強アルカリ電解液中で有害な六価...

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  • 東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272 製品画像

    東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272

    プラズマ発生による噴射装置の温度上昇を防ぎ、高い殺菌効果を維持

    従来、病原体や害虫等の殺菌や駆除を行うプラズマを用いた装置として活性種含有液噴射装置が開発されている。活性種含有液噴射装置はプラズマ発生手段を有し、プラズマを発生させて活性種を生成し、その活性種を含液体を噴射口から噴射するよう構成されている。しかし、プラズマを発生させた時の熱により、反応容器内で活性種を含む液体の温度が上昇するため、プラズマの放電時間が延びると、短寿命活性種が失活してしまう恐れがあ...

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  • 東北大学技術:絶対位置測定装置および方法:T18-501 製品画像

    東北大学技術:絶対位置測定装置および方法:T18-501

    回折光を利用し高分解能かつ高精度な絶対位置測定を実現

    半導体製造装置用の高精度変位センサとして光学式リニアエンコーダが用いられており、これまでに様々なアブソリュート方式の絶対位置検出手法が実用化されている。しかし、複雑な微細パターンの組み合わせや、複雑な検出光学系が必要となるという問題がある。このため、白色光源と位置検出用の不等刻線間隔を有する回折格子を適用し、分析器のスペクトル情報をもとに、絶対位置を検出する光学式1軸エンコーダが提案されている。し...

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  • 東北大学技術:光秘匿通信システムおよび通信装置:T20-1563 製品画像

    東北大学技術:光秘匿通信システムおよび通信装置:T20-1563

    暗号化に用いる乱数列も暗号化し、高い安全性と高速性を両立

    光秘匿通信に用いられる暗号として、光の量子雑音を利用したストリーム暗号(QNSC: Quantum Noise StreamCipher) が知られている。QNSCは、高速通信が実現できる量子暗号として期待されているが、強い光信号を利用するため、量子雑音による完全なマスキング効果が得られず、暗号化に用いる乱数列の一部の情報が盗聴者に漏れてしまう可能性があるという課題があった。本発明によって、高速伝...

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  • 東北大学技術:病原菌および害虫の駆除装置:T12-101  製品画像

    東北大学技術:病原菌および害虫の駆除装置:T12-101

    薬剤・ガスボンベが不要 環境にやさしく効率的に病原菌や害虫を駆除します…

    従来の薬剤を用いた殺菌や害虫駆除は薬剤の残留によって環境を破壊してしまうことが問題である。この問題解決のためには、下記技術課題を達成する必要があった。・殺菌力が高く、環境に優しい水酸化ラジカル(OHラジカル)を殺菌・除菌・害虫駆除用途に適用 1.水酸化ラジカルの多量かつ効率的な生成方法の確立 2.高価なヘリウム・アルゴンガスを空気に代替し、コスト削減・軽量化(可搬容易性)を図ること。本発明では、ヘ...

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  • 東北大学技術:ガス還元装置:T22-148 製品画像

    東北大学技術:ガス還元装置:T22-148

    マイクロ技術により高効率なガス還元を実現

    二酸化炭素還元技術の一つとして、電気化学的方法がある。同方法は、常温常圧で利用できる、消費する化学物質が少ないという利点がある反面、反応効率が低いという課題があり、実用化されていない。本発明は、マイクロ流路に気液混合流を生成することで、従来よりも反応効率を高めることができる、ガス還元装置に関する。 ガス還元マイクロ反応器を作製し、二酸化炭素からメタンへの還元能を測定した。マイクロ空間の利用で、高...

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  • 【東北大学技術】音声信号等を臨場感高く再現するハプティクス技術 製品画像

    【東北大学技術】音声信号等を臨場感高く再現するハプティクス技術

    帯域の狭い振動デバイスでもリアルな体感を再現! 騒音なし!

    音楽(ボーカルや楽器)等の音声信号や遠隔装置の感触などの振動を 触覚にフィードバックするハプティック技術の開発が進められています。 本発明は、ヒトの高周波振動の知覚特性を利用して、音声信号等の高周波を 含む振動信号を、元の触感を残しながら低周波成分に変換する信号処理および 装置を提供可能にします。 騒音発生をはじめ、高周波は感度低下、デバイスの帯域限界など、 従来の振動提示の問...

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  • 【東北大学技術】ナノミスト発生装置:T20-70 製品画像

    【東北大学技術】ナノミスト発生装置:T20-70

    ドライかつ薬剤フリーで洗浄が可能!超節水効果も期待できます

    有害な細菌やウイルスの感染による疾病、病害を回避できる洗浄技術は 様々な分野で求められています。 使用される多くは殺作用を有する物質の利用や大量の水(溶媒)を 使用するなどの観点から人体、環境負荷の面で課題も多くあります。 東北大学佐藤岳彦教授らによる本発明は、噴霧対象を濡らさず 優れた効果を有し、水のみから生成するナノ径の液滴の高速噴射技術に 関するものです。...*詳細はお...

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  • 東北大学技術:自律分散型 IRSシステム:T21-262 製品画像

    東北大学技術:自律分散型 IRSシステム:T21-262

    ユーザの分布状況に応じた最適な電波環境を構築

    無線通信ネットワークを改善する手段として、IRS(IntelligentReflecting Surface)が知られている。IRSはメタマテリアル素子を集積したデバイスであり、メタマテリアル素子を制御することで、デバイスに入射した電磁波を任意の方向に反射させることができる。これにより、遮蔽物の陰など電波が届きづらい場所にも有効な通信環境を提供することが可能となり、超高速通信を利用可能なエリアを拡...

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  • 東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046 製品画像

    東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046

    電解によりアルカリ塩を除いた燃料を生成することで、ボイラーの損傷をも防…

     植物油脂の精製時に排出される油滓(フーツ)は脂肪酸塩や水を多く含む高粘性のペースト状であり、その取扱い性の悪さから廃棄物として処理されることが多い。一部では燃料として使用されることもあるが処理コストに課題が残る。他方、脂肪酸エステル製造における粗脂肪酸エステル画分の洗浄工程で生じる石鹸廃水など、有機酸塩が含まれる廃水が発生しており、有効利用する方法が望まれている。  本発明では、有機酸塩を含む...

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  • 東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T21-156 製品画像

    東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T21-156

    IoTシステム間の干渉を避け、信号のスペクトラムを再生

    近年、ワイヤレスIoTが普及し、異なるワイヤレスIoTシステム間の干渉を避けるための、周波数帯域リアルタイムスペクトラムモニタリング技術が開発されている。この技術によって受信された信号は、複数のアナログデジタルコンバーターによってアナログ信号からデジタル信号へ変換された後に元のスペクトラムが再生される。しかし、現在の技術では低損失かつ低歪みのチューナブルフィルタがないため、1つの装置で自由に帯域を...

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