• 金属熱処理加工サービス 製品画像

    金属熱処理加工サービス

    単品~量産品まで短納期対応!一点物でも焼入れます!

    当社では、輸送機器や産業・工作機械・自動車部品をはじめ、多種多様な 製品の金属熱処理加工、金属表面処理加工を行っております。 焼入れによって生じた長物製品等の反り(曲り)を矯正する「歪取り」や、 独自の調合技術で金属表面を光沢のある黒色にする「黒染め」処理に 自信があり、黒染め槽は最大2000mm以上の大物~極小サイズの物まで 幅広い製品に対応しております。 ご要望の際はお気軽...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】浸炭焼入・浸炭窒化焼入 製品画像

    【加工技術】浸炭焼入・浸炭窒化焼入

    自動車部品・船舶部品等をはじめ、各種の機械部品に幅広く応用されています…

    「浸炭焼入」とは、金属の表層から炭素を浸透・拡散させて表面のみを 焼入硬化する処理です。 表面は硬く耐摩耗性が得られ、内部は硬さが低いため高靭性が得られ、 耐疲労性も改善できます。 また「浸炭窒化」とは、鋼の表面に炭素と同時に窒素を浸透・拡散させ、 表面層のみを焼入硬化する処理です。耐摩耗性が向上します。 【特長】 ■浸炭焼入 ・表面は硬く耐摩耗性が得られる ・内部は...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】焼ならし(焼準) 製品画像

    【加工技術】焼ならし(焼準)

    800℃(変態点)以上で加熱保持後、放冷!強靭性の向上など機械的性質が…

    『焼ならし』とは、鋼を所定の温度以上に加熱保持後、大気放冷する処理です。 鍛造・鋳造・圧延された鋼材は、結晶粒の粗大化、組織の不均一が見られ、 機械的性質が不十分です。 800℃(変態点)以上で加熱保持後、放冷する事で、結晶粒の微細化、組織の 均一化、強靭性の向上、残留応力(加工や熱で生じる応力)の除去等、機械的 性質が改善されます。 【特長】 ■鋼を所定の温度以上に加熱...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】光輝焼入 製品画像

    【加工技術】光輝焼入

    酸化や脱炭を防止し、光輝性を保護可能!ショット等の後工程の削減にもつな…

    『光輝焼入』とは、表面が金属光沢を保った状態で仕上がる焼入方法です。 無酸化雰囲気中で処理する事により酸化や脱炭を防止し、光輝性を保護可能。 ショット等の後工程の削減にもつながります。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■表面が金属光沢を保った状態で仕上がる焼入方法 ■酸化や脱炭を防止 ■光輝性を保護できる ■ショット等の後工程の削減にもつながる ...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】ガス軟窒化 製品画像

    【加工技術】ガス軟窒化

    耐摩耗性、耐疲労性が向上!寸法変化が小さい点もガス軟窒化の長所です!

    『ガス軟窒化』とは、所定の温度下で、鋼の表面から窒素と炭素を 浸透・拡散させ表層面のみを硬質化する処理です。 500℃~600℃未満の炉内にNH3+N2+CO2を供給し、分解した活性窒素と 炭素が表面より浸透・拡散します。 表面には炭窒化物による化合物層が、直下に拡散層が生成される事により、 耐摩耗性、耐疲労性が向上します。 【特長】 ■処理温度が低い為、歪が抑えられる ...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】炎焼入れ(フレームハード) 製品画像

    【加工技術】炎焼入れ(フレームハード)

    小物の部分焼入に!耐摩耗性の高い硬い表層と靱性の高い心部を持たせること…

    『炎焼入れ』とは、高温の炎で鋼の表面を加熱後、焼入れし、表面層を 硬化させる処理です。 トーチを使い、部分的に加熱し、急冷します。耐摩耗性の高い硬い表層と 靱性の高い心部を持たせることができ、表面に大きな圧縮の残留応力が 生じるので疲労強度が向上します。 小物の部分焼入(Φ30程度以下の範囲)に適しています。 【特長】 ■高温の炎で鋼の表面を加熱後、焼入れし、表面層を硬化...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】真空浸炭焼入(ダイレクト浸炭) 製品画像

    【加工技術】真空浸炭焼入(ダイレクト浸炭)

    表面層の粒界酸化や浸炭ムラが無いので、細孔内面も可能!品質向上が望めま…

    『真空浸炭焼入』とは、真空炉内にて行う浸炭焼入方法です。 炉内に供給したアセチレンガスが熱分解し、発生した炭素が表面より 浸透・拡散。浸炭の効果に加え、表面層の粒界酸化や浸炭ムラが無いので、 細孔内面も可能です。 また、光輝色で仕上がる為、通常の浸炭焼入に比べ、品質向上が望めます。 【特長】 ■真空炉内にて行う浸炭焼入方法 ■浸炭の効果に加え、表面層の粒界酸化や浸炭ムラが...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】調質(素材・粗加工品) 製品画像

    【加工技術】調質(素材・粗加工品)

    ご要望の硬度に調整可能!ソルバイト組織が形成され、高い靭性が得られます…

    『調質』とは、焼入後、高温で焼戻しを行う処理です。 焼入後に550℃以上で焼戻しを行う事で、ソルバイト組織が形成され、 高い靭性(粘り強さ)が得られます。 ご要望の硬度に調整致しますので、ご用命の際はお気軽に お問い合わせください。 【特長】 ■焼入後に550℃以上で焼戻しを行う ■ソルバイト組織が形成される ■高い靭性(粘り強さ)が得られる ■ご要望の硬度に調整可能...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【一点物の焼き入れも可能!】短納期焼入・焼戻しもお任せ下さい! 製品画像

    【一点物の焼き入れも可能!】短納期焼入・焼戻しもお任せ下さい!

    焼戻し温度と保持時間の組み合わせにより、目的の硬度を得る事が出来ます!

    焼入をする事で、鋼の硬度は高くなり強度が増しますが、硬化の程度は 鋼に含まれる炭素量や含有される合金元素、物の大きさによっても 最高硬さや硬化の深さが変化します。 焼入した鋼の組織は脆く、内部応力が生じた状態ですので、再加熱して 硬さの調整、内部応力の緩和、靭性の改善を実施。 焼入後の焼戻しは必須で、低温焼戻し(200℃以下)と高温焼戻し (500℃以上)に大別され、高温焼戻し...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

  • 【加工技術】焼なまし(焼鈍) 製品画像

    【加工技術】焼なまし(焼鈍)

    被削性、展延性、靭性が向上!目的の性質改善に合わせて処理を選択します!

    『焼なまし』とは、鋼を所定の温度以上に加熱保持後、徐冷する処理です。 工具や機械部品を加工する際には、残留応力(加工や熱で生じる応力)の除去、 素材の軟化、組織の均一化等、被削性を改善する必要があります。 800℃以上で加熱保持後、徐冷する事で、被削性、展延性、靭性が向上します。 【特長】 ■鋼を所定の温度以上に加熱保持後、徐冷する処理 ■被削性、展延性、靭性が向上 ■目...

    メーカー・取り扱い企業: 遠州熱研有限会社

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