新日本レイキ株式会社　技術資料

新日本レイキ株式会社の冷却塔に関する技術をご紹介致します。

冷水槽の保有水量については、設備によっても変わりますが、運転開始時及び送水ポンプ停止時の水バランスを考え、送水管内の水量をふまえて決定されます。一般的には循環水量の5～10分程度が最適の保有水量とされています。冷却塔を設備するためには、周辺機器にも考慮する必要があります。循環水の管理（薬注装置、濾過器）、冷却水の循環（循環ポンプ、送水配管）、動力及び制御（送風機用動力盤・制御盤、計装機器、配線）な...

メーカー・取り扱い企業： 新日本レイキ株式会社 東京支店

ヒーティングタワーシステム

約40％のCO2排出量削減！低ランニングコストと環境保全性の向上

新日本レイキ株式会社で取り扱う『ヒーティングタワーシステム』について ご紹介いたします。 当製品は、4方弁内蔵水冷チラーで冷房/暖房運転が可能で、切り替えが ワンタッチでき、モジュール化による大容量の対応が可能。 また、霜取り装置(デフロストユニット)の制御と水冷チラーの 容量制御により暖房能力の低下を小さくし、安定した暖房運転が 可能となっております。 【特長】 ■安...

メーカー・取り扱い企業： 新日本レイキ株式会社 東京支店