フォトテクニカ株式会社 パワーを自動制御し安定化するレーザパワーコントローラ LPC
- 最終更新日:2021-08-05 18:27:39.0
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スタビライザー、パワーメーター、ビーム減衰器の機能を統合
LPCはCWまたはモードロックレーザのパワーを自動制御し正確に手軽に安定化することができます。ビームの減衰器として、スタビライザとして、またパワーメータとしても使用できる。
BEOC社製レーザパワーコントローラ(LPC)は、レーザビーム出力をPCで自動制御し、0.025%まで安定化することができる。
主な仕様:
波長425〜1700nm のCWまたはモードロックレーザのノイズを5KHzまで削減でき、ビーム出力を0.025%まで安定化できる。最大入力4Wまで可能。USB標準装備。GPIBオプション。
基本情報パワーを自動制御し安定化するレーザパワーコントローラ LPC
特長
●スタビライザー、パワーメータ、ビーム減衰器の機能を統合
●CW、Qスイッチ、モードロックレーザのノイズ削減と出力安定化
●波長425~1700nm(広い波長帯域)
LPC-VIS2 (425~780nm, >4W)
LPC-NIR2 (700~1100nm, >4W)
LPC-IR2 (950~1700nm, >1W)
LPC-VTN2 (450~900nm, >4W)
●入力パワーは<0.5mW~>4Wまで可能 (他カスタム対応可)
●レーザビーム出力を40:1 の精度で調整・制御
●レーザビーム出力を0.025% まで安定化
●透過率 :85% ( 平均 )
●レーザのノイズをDC~5kHz まで削減
●USB 標準装備、アナログ入力も可能
●すべてPC制御とシーケンスのプログラム化
●高出力レーザ用のカスタム対応可能
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | BEOC社製 LPC |
用途/実績例 | 波長425〜1700nm のCWまたはモードロックレーザのノイズを5KHzまで削減でき、ビーム出力を0.03%まで安定化できる。最大入力4Wまで可能。RS-232C標準装備。GP-IBオプション。 |
取扱企業パワーを自動制御し安定化するレーザパワーコントローラ LPC
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