突然の豪雨に負けない画期的なもたれ式擁壁が出来ました
『防災ウォール工法』は、タンデム構造のハイブリッド擁壁です。
裏込砕石を100%自重として有効利用するため、擁壁の控え厚さが小さくなり、
法面の掘削幅及び掘削土量を大幅に減少させることが可能。
また、背面ブロックの一段ごとに集・排水機能を有するため、法面の
どの場所から湧水が出ても、擁壁前面に排水することが出来る、
「湧水排出型擁壁」となります。その他、現場打コンクリートによる
一体化、安全な緊急工事対応、といった項目もクリアするべく開発しました。
【特長】
■コスト縮減工法
■高排水機能の付いた湧水排出型擁壁
■強固に一体化された擁壁
■安全な緊急工事が可能となる
■裏込砕石が沈下するといったクレームが減少
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