株式会社テムザックは、多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発し、
宮崎県延岡市の圃場にて走行テスト及び、二番穂の収穫を
実施いたしました。
当製品は、完全電動で動作し、従来の機械では困難だった機動的な
動作が可能な、比較的小型のロボット。
耕作放棄が懸念される小規模な圃場や不整形の条件不利農地でも
稼働することが期待されます。
【特長】
■各種アタッチメントを付け替えることで、耕起、収穫等を完全電動で
行うことが可能
■搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行
■4輪をそれぞれ動作させることにより、
前後移動・横移動・その場旋廻といった動きが可能
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基本情報多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発
【スペック】
■サイズ:縦2200mm、横1400mm、高さ1300mm(突起物込み1520mm)
■重量:約300kg(刈取りアタッチメント含まず)
■バッテリー容量:DC48V 20Ah、DC24V 20Ah
■モーター諸元:出力600Wインホイールモータ、数量4(各車輪に設置し個別に制御)
■タイヤサイズ:10インチ、4輪独立操舵可能
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カタログ多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発
取扱企業多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発
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