オペレーターへリアルタイムに吹付厚を赤と緑の光により視覚的に指示します。データの数値化、帳票作成も可能です。
レーザー距離計と表示用レーザー光を一体化したレーザー距離表示装置を吹付けマシンの運転席周囲に複数台設置し、吹付け時にレーザー距離計を用いて吹付け時の厚さを連続計測します。表示用レーザー光で吹付け厚さの過不足状況を吹付け面に色(緑・赤)と照射パターン(点灯・点滅)で表示することで、オペレーターは吹付け厚さをリアルタイムに把握しながら作業できます。
レーザー距離表示装置で連続計測された吹付け厚さのデータは制御ボックスに自動保存され、帳票に出力することができます。これにより、これまで吹付け施工後に実施してきた切羽近傍での検測孔測定作業が不要となり、作業の効率化と安全性の向上が図れます。
基本情報吹付厚自動測定システム T-ショットマーカー
NETIS登録番号:KT-230015-A
価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | トンネル工 - トンネル工(NATM) - 吹付け工 |
詳細情報吹付厚自動測定システム T-ショットマーカー
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測定状況および規定厚さ達成シグナル(緑:完了、赤:未完)
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レーザー距離計設置状況
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測定状況図
カタログ吹付厚自動測定システム T-ショットマーカー
取扱企業吹付厚自動測定システム T-ショットマーカー
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