東京理学検査株式会社 壁面剥離検査を自動走行ロボットで効率化『ブルークローラー』
- 最終更新日:2023-12-08 11:51:24.0
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診断準備は屋上からロープを垂らすだけ!軽量小型ロボットが建物の壁面を自動走行。集合住宅やオフィスビルの打診検査に
『ブルークローラー』は、マンションの大規模修繕に先立つ外壁の劣化診断を行う壁面剥離検査ロボットです。
本製品は軽量小型のロボットで、診断の準備は屋上からロープを垂らすだけで診断可能。
ロープを伝って建物の壁面を自動走行し、可動範囲が広い打診棒でスキャンを行います。
赤外線カメラによる診断が困難な北側の壁面や木の陰などの診断を補完し、総合的な診断を安価に行うことが可能になりました。
【特長】
■軽量小型のロボット(約20キロ)
■可動範囲が広い打診棒を採用
■劣化診断を手軽に実施
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報壁面剥離検査を自動走行ロボットで効率化『ブルークローラー』
【仕様】
■サイズ:H900×W900×D650mm/打診棒アーム(750mm)を除く
■重量:約20キロ
■移動方式:屋上等からのロープを伝って自走(リモコン方式)
■検査方式:マイク、ヘッドホンなどによる視聴診断
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