軟磁性材料『M alloy（エムアロイ）』 Makino

世界最高級の磁束密度と軟磁気特性を兼備した軟磁性材料

『M alloy』は、これまで両立が困難とされていた高い磁束密度と
優れた軟磁気特性、低い損失を有しており、現在の社会的課題である
省エネの実現、温暖化ガス削減を可能とする超低損失軟磁性材料です。

大小問わず、さまざまな形状に対応可能となるため、
社会実装されることで、より広範な分野で応用が期待されます。

また当社では、小型電子部品やモータ、トランスに適用するための新たな
合金組成、ナノ結晶化熱処理技術等を確立し、製品開発と技術開発を行っております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

【特長】
■低損失
■高磁束密度
■形状自由
■低コスト

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.akmakino.com/technical_info.html

基本情報軟磁性材料『M alloy（エムアロイ）』

【概要】
■磁束密度：(B)～1.7T
■保磁力：(Hc)～0.6‐2A/m
■透磁率：(μ@1kHz)>40000
■板厚：14～25μm(公差2μm以内)
■板幅：20～210mm
■コスト：Fe基アモルファス合金及び高級ケイ素鋼とほぼ同等、従来のナノ結晶材料(Y)の半分以下

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用途／実績例	【応用領域】 ■リアクトル ■トランス ■チョークコイル ■モータ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。