● バイコン台付管やヒューム管は、ボックスカルバートに対して安価な部材ですが、曲がり部や点検口には現場打ち桝や高価なプレキャスト角型マンホールを使用することが前提となっています。新構造桝「ベント・ジョイント工法」では、今まで対応が出来なかった、台付管による屈曲部及び点検口の対応が出来るようになりました。
● 新工法「ベント・ジョイント工法」により、従来に比べ遥かに安価かつ最小スペースで施工が可能になります。
● 台付管との取付箇所については、TB工法(耐震性可とう継手)により耐震性能が付与されるため、下水渠工事にも使用できます。
● 「ベント・ジョイント工法」は、特許工法です。「6774104」
基本情報ベント・ジョイント(新構造桝)工法
ベント・ジョイント(新構造桝)工法とは!
● 曲がり部と点検口を同時に設置可能!
● 全てプレキャストでの施工が可能!
・施工性のアップ!
・工期短縮(現場打ち・脱型の手間なし)
・大幅な工事費削減 ※
※ ボックスカルバートに比べ台付管は経済的に有利なため、トータルの工事費も削減が可能です。
BOXに対して管渠や函渠を垂直に挿入することが可能
開口幅が広くなるためサイズも大きくなり、更に角型マンホールに対して斜めに管が入るため接続に手間がかかる・・・
止水構造も巻立てコンクリートなど、耐震性能の確保ができない構造・・・
水路線形の角度はBENT・JOINTの斜切加工で対応可能!
そのため、水路線形がどんな角度でも桝に対して、垂直に接続することができます。
桝に対して垂直に接続するため、台付管以外の流入・流出管でも、BENT・JOINT桝のサイズを調整することで対応可能!
BENT・JOINT桝の斜切加工可能な範囲まで、角度をつけることができます。
※BENT・JOINT桝を組み合わせることで、90°の曲げも可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ベント・ジョイント(新構造桝)工法とは! ● 曲がり部と点検口を同時に設置可能! ● 全てプレキャストでの施工が可能! ・施工性のアップ! ・工期短縮(現場打ち・脱型の手間なし) ・大幅な工事費削減 ※ ※ ボックスカルバートに比べ台付管は経済的に有利なため、トータルの工事費も削減が可能です。 |
取扱企業ベント・ジョイント(新構造桝)工法
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