昭和通信工業株式会社 音声・接点伝送装置『SPF2154』
- 最終更新日:2023-04-11 13:31:31.0
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ユニット増設により最大32点まで伝送可能!正弦波音源の試聴を行うこともできます
『SPF2154』はEthernet(IP網)を伝送路とし、音声信号と接点信号を双方向に
伝送するIP変換装置です。
音声信号と接点信号を符号化し、パケットデータにて伝送し、対向側で
受信したパケットデータを復調し音声信号と接点信号として出力。
音声のサンプリング周波数と圧縮形式を選択でき、伝送帯域および音質を
任意に設定することができます。
【特長】
■音声チャンネルは入力2ch、出力2chを双方向に伝送
■16点の接点信号を双方向に伝送できる(ユニット増設により最大32点まで可能)
■伝送中の音声信号を、送信・受信または両方を選択してモニタスピーカより視聴可能
■ローカル操作による正弦波音源の試聴を行うことが可能
■パラメータ設定機能、録音・再生レベルのモニタ及びネットワーク設定ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報音声・接点伝送装置『SPF2154』
【主な仕様(抜粋)】
■外形寸法(mm):H44×W480×D250
■質量:約3.0kg
■消費電力:AC100V/15W 以下(待機時:100mA、動作時130mA)
■伝送間隔:5ms、10ms、20ms、40ms、60ms、80ms
■ネットワークI/F:RJ-45 10BASE-T/100BASE-TX
■プロトコル:IP、TCP、UDP、RTP、HTTP
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