リサイクル資材(ペーパースラッジ焼却灰)を活用可能にした製品で、循環型社会、SDGsに貢献。
建設現場などの事業場で発生した土は、一般的に残土と呼ばれており、
残土には産業廃棄物が含まれている可能性が高いです。
土壌改良型固化材『カタツムリ』では、建設発生残土等をその場で高品質の
安定土に改良出来るため、3R<抑制(reduse)・再利用(reuse)・
再生利用(recycle)>の実現が可能。
【メリット】
■改良後、早い段階でpHが中性域に近づく
■無害な材料を使用しているため、六価クロムなどの重金属類の含有は
環境基準値以下または不検出
■施工方法にもよるが、特殊な設備が不要で汎用重機での作業が可能である
■非セメント系でありながら再泥化しない
■セメント系ではないため、改良後は産廃ではなく残土処理が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報土壌改良型固化材『カタツムリ』
【性状】
■形状:粉体(含水率5%以下)
■色:白に近いグレー
■原料:無機系リサイクル資源及び一般的な原材料
■嵩密度:0.7-0.9(t/m3)
■荷姿:フレコンバック(1t、0.8t)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
公的認証等
NETIS登録番号:CB-080025-A
エコマーク認定番号:05 131 002
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途(一部)】 ■池、湖沼、河川、ダムの有機質堆積土を植生可能な基盤材利用へのハンドリングやワーカビリティーの改善 ■造成地での軟弱地盤や現場大型車両進入路のトラフィカビリティの改善と確保 ■不良土の路体、路床へ利用のための強度確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ土壌改良型固化材『カタツムリ』
取扱企業土壌改良型固化材『カタツムリ』
土壌改良型固化材『カタツムリ』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。