E&Dテクノデザイン株式会社 液状化対策WIB工法
- 最終更新日:2022-11-04 17:50:22.0
- 印刷用ページ
地震力の低減と液状化の防止!セル内部の土を拘束し、地盤の歪みを抑制して地震動を低減
『液状化対策WIB工法』は、地震および液状化による被害から建物を守ります。
基本構造は、免振層として働く置き換え土、制振層として働く地盤改良杭、
建物基礎を支える支持用の地盤改良杭で、制振層の地盤改良杭はセル状に
構築されており、強く安定した複合地盤(非液状化層)を作ります。
また杭基礎とWIB工法の併用による抵抗力の増大により、杭本数を減らす、
あるいは杭の等級を下げるなど、設計の合理化を図ることができ、
コスト削減にも繋がります。
【特長】
■制振層の地盤改良杭はセル状に構築
■強く安定した複合地盤(非液状化層)を作る
■地震発生時には、セル状に構築された地盤改良杭がセル内部の土を拘束
■地盤の歪みを抑制して地震動を低減
■セル内部では液状化が起こらないため、下部の液状化した
泥水の伝播を遮断して、表層の液状化を防止
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報液状化対策WIB工法
【設計法】
■簡易設計法
・地盤データに基づいて現地盤の液状化判定を行う
■詳細設計法
・液状化判定に加えて、コンピュータ・シミュレーションによる地震解析を行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■液状化対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ液状化対策WIB工法
取扱企業液状化対策WIB工法
液状化対策WIB工法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。