マイクロニクス株式会社 シグナルアナライザ MSA538E
- 最終更新日:2023-08-31 14:46:11.0
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・リアルタイム方式プラス掃引方式のハンディ型シグナルアナライザ。
・高速フーリエ変換(FFT)によるリアルタイム方式と、従来の掃引方式の2方式を搭載したことにより、両方向の長所を利用することが可能。
■リアルタイムモード
リアルタイム方式は瞬時に発生するスペクトルを見逃さず、ノイズ測定や過渡的な現象を解析する場合に最適です。
■測定周波数
20kHz~3.3GHz
■掃引モード
最小RBW 300Hz
■平均ノイズレベル
・代表値:-162dBm/Hz
・リアルタイムモード:-140dBm@cf1GHz,span 20kHz
・掃引モード:-129dBm@cf 1GHz,RBW 300Hz
■EMI測定モード
放射性妨害ノイズ測定と伝導性妨害ノイズ測定
■検波モード
PosPK(尖頭値)、QP(準尖頭値)、AV(平均値)
■分解能帯域幅(6dB)
9kHz、120kHz、1MHz
■プリント基板上のノイズ測定
磁界プローブCP-2SAを使用して、プリント基板上のパターンやデバイスの端子の磁界を測定が可能。
基本情報シグナルアナライザ MSA538E
■リアルタイムモード
リアルタイム方式は瞬時に発生するスペクトルを見逃さず、ノイズ測定や過渡的な現象を解析する場合に最適です。
■測定周波数
20kHz~3.3GHz
■掃引モード
最小RBW 300Hz
■平均ノイズレベル
・代表値:-162dBm/Hz
・リアルタイムモード:-140dBm@cf1GHz,span 20kHz
・掃引モード:-129dBm@cf 1GHz,RBW 300Hz
■EMI測定モード
放射性妨害ノイズ測定と伝導性妨害ノイズ測定
■検波モード
PosPK(尖頭値)、QP(準尖頭値)、AV(平均値)
■分解能帯域幅(6dB)
9kHz、120kHz、1MHz
■プリント基板上のノイズ測定
磁界プローブCP-2SAを使用して、プリント基板上のパターンやデバイスの端子の磁界を測定が可能。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | MSA538E |
用途/実績例 | ■突発信号やバースト信号あるいはノイズのような非定常信号のスペクトル解析が可能 ■パワー対時間、周波数対時間、位相対時間、IQ対時間、Q対Iのタイムドメイン解析が可能 ■トリガ機能が充実しているので、稀に発生するスペクトルでも確実に観測 ■IとQデータに分離しているため、位相変調波などの複雑な信号の変調解析が可能 |
カタログシグナルアナライザ MSA538E
取扱企業シグナルアナライザ MSA538E
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◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
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