新日本非破壊検査株式会社 磁粉探傷試験
- 最終更新日:2022-09-21 15:29:16.0
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強磁性体の金属材料を検査可能!きずの検出力が高い磁粉探傷試験をご紹介
『磁粉探傷試験』は、材料表層部のきずに磁極を形成させ、磁極に
吸着された磁粉模様からきずを検出する方法です。
表面に開口したきず、表面直下のきずを検出できるほか、
強磁性体の金属材料を検査可能。
線状きず(割れ等)の検出性に優れ、検出性能に方向性があるため、
磁束の流れを妨げる方向のきずを検出しやすくなっています。
【特長】
■表面に開口したきず、表面直下のきずを検出できる
■強磁性体の金属材料を検査できる
■実際のきずより拡大され、きずの検出力が高い
■磁粉と試験面のコントラストにより知覚しやすい
■検出性能に方向性がある⇒磁束の流れを妨げる方向のきずを検出しやすい
■線状きず(割れ等)の検出性に優れる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報磁粉探傷試験
【原理】
■強磁性体材料に磁束を流すと、表面または表層部にあるきずによって磁束が漏洩し、
きず端部に小さな磁極が形成される
■磁粉(着色された微細な鉄粉)を試験面に散布するときず部に吸着されて、
きずの幅より拡大された磁粉模様を形成する
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【身近な現象】 ■砂鉄が磁石に吸着する現象 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業磁粉探傷試験
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