菊水化学工業株式会社 塩分吸着剤配合防錆工法『BR-SS工法』
- 最終更新日:2022-09-06 09:39:26.0
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材料の1材化による工程短縮が可能!コンクリート内鉄筋の腐食抑制に働く2つの効果が期待できます
『BR-SS工法』は、「塩分吸着剤」を配合したポリマーセメント系鉄筋防錆材と
断面修復材による、高防錆鉄筋コンクリート補修工法です。
躯体内に残存ないし外部供給される塩化物イオンを吸着・固定化し、
鋼材の発錆を抑制。亜硝酸イオンを放出することにより、鉄筋表面の
不動態被膜を再生させ、鋼材の発錆を抑えます。
一般的な塩害対策工法にある亜硝酸イオン系防錆システムでは困難であった
高濃度塩化物イオンの除塩が可能です。
【特長】
■塩化物イオンの吸着・固定化
■亜硝酸イオン放出による不動態被膜の再生
■BR-SSペーストとBR-SSモルタルによる2重抑制
■高濃度塩化物イオンの除塩が可能
■工期短縮が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報塩分吸着剤配合防錆工法『BR-SS工法』
【工程】
■塩害・爆裂位置を特定
■カット・ハツリ・ケレン作業
■BR-SSペーストを塗布
■BR-SSモルタルによる断面修復
■キクスイ各種推奨仕上げ
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