有限会社あすなろ工業 内圧充填接合補強工法『IPH工法』
- 最終更新日:2022-07-19 17:30:20.0
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コンクリート構造物の長寿命化・再劣化防止対策に
『IPH工法』は、経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の
「強度回復」「長寿命化」を実現する技術です。
本工法は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、
穿孔した穴の内部から放射状に拡散することにより、末端の微細クラックまで
充填することができます。
また、鉄筋コンクリートの付着強度を高めるだけではなく、高い防錆効果も
得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会では技術評価を得ており、
工法特許も取得しています。
【特長】
■高密度充填
■鉄筋防錆・中性化抑制
■強度回復・耐久性向上
■経済性の向上・環境対策
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報内圧充填接合補強工法『IPH工法』
【施工手順(ひび割れ補修)】
1.表面清掃
2.穿孔
3.台座取り付け
4.ひび割れシール
5.注入
6.加圧硬化養生
7.撤去
8.表面処理
9.表面仕上げ(推奨)
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 <コンクリート構造物の補修・補強> ■土木 ・橋梁・トンネル・ダム・堤防 ■建築 ・建築基礎・外壁・耐力壁 ・タイルの浮き ■その他 ・地下構造物・各種基礎・擁壁 ・エレベーターピット ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
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