商用電源のとれない場所の風向風速データを、太陽電池を使い無線送信する風向風速計です
当社では、Webブラウザで閲覧できるため専用ソフトが不要な
『無線式風向風速計』を取り扱っています。
風向風速発信器の信号を無線受信機で受け、ネットワーク回線を介してPCでデータ確認ができます。
このデータはインターネットを介して、リアルタイムデータ、帳票、グラフなどをWebブラウザで表示、印刷、保存することができます。
【特長】
■無線式のため、観測局からの隔測ケーブルの配線工事が不要です。
■無線は無資格、無審査で使用できます。
■送受信兼用の無線機のため、1km毎に送受信機を設置し、マルチホップ通信が可能です。
■Web対応型でリアルタイム画面、各種帳票がネットワークから閲覧できます。
■気象測器も検定が取得できます。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連リンク - https://www.site-takamoto.com/
基本情報無線式風向風速計
【仕様(一部抜粋)】
■風向風速発信器(WS-BN6R)
・検出方式:風向⇒尾翼/非接触磁気検出器 風速⇒プロペラ/ブラシレス磁気パルス
・測定範囲:風向⇒0~360° 風速⇒0.4~90m/s
・精度:風向⇒±3°以内 風速⇒10m/s以下:±0.3m/s以内、10m/s以上:±3%以内
・出力信号:300bps 非同期FSK通信方式 サンプリングタイム:0.25秒
■無線送受信機(送信機RD300T/受信機RD300R)
・入力:瞬間値(0.25秒)サンプリング、RS232Cシリアル通信
・通信速度:1200dps・調歩同期式
・伝達距離:1km(見通し距離、1対1)、マルチホップ方式で距離の延長が可能
■太陽電池
・最大電力/無日照:14W/6日間
・質量:約1.9kg
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取扱企業無線式風向風速計
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