「スマートトラフィックセンサー」は、車線毎に車両台数や速度、トラックと乗用車などの車種を高い精度で計測できます。
スマートトラフィックセンサーは先進の物体追跡技術を用いた交通用センサーです。車やバイク、人など複数の移動物体を同時に計測し、外部の自然環境による雪や大雨、夜間などの暗闇に影響され難く、移動物体毎の位置と速度を高い検知率で計測します。
TYPE 45は4D測定と超高精細のUHD搭載により車高の高さも測定可能です。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報スマートトラフィックセンサー
【TYPE 45 性能】
車両検出距離:130m
トラック検出距離:190m
検出角度:-22~22°
最小検出距離:2m(停止物体)、1m(移動物体)
同時検出物体最大:64 (4車線)
【TYPE 45 仕様】
サイズ:幅110×高さ99×厚み32mm
重量 360g:(ブラケット装着時675g)
保護等級:IP67
動作温度:-40 〜 +85℃
耐衝撃:100g rms/14g rms
利用周波数:24GHz
設置高:4 〜 10m (6m推奨)
電力:DC8 〜 32V、 5W
コネクター:12 Pin plug Hirose LF10WBRB-12PD
インターフェース:RS485(全二重)、CAN V2.0b、10/100 Ethernet
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型番・ブランド名 | TYPE 45 |
用途/実績例 | 【用途】 ○逆走対策、渋滞対策、交通量計測、進入者対策、交通センサス、事故分析など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください |
詳細情報スマートトラフィックセンサー
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渋滞対策・交通量計測
関門自動車道の山中橋床版取替工事に伴い渋滞の発生が予想されたため、センサーによる対策を行いました。交通量の変化をスマートトラフィックセンサーで計測することにより渋滞の発生と解消を検知し、SiLEDシステムと連携することで自動可変にてLED標示機でドライバーへ情報提供を行いました。
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IC出口渋滞対策
中国自動車道 上り線 宝塚ICにおいて、料金所手前の工事による影響で出口渋滞が予想されました。 スマートトラフィックセンサーを設置し宝塚ICより上流に設置したLED標示機へ情報提供すると同時に、道路管理者へ渋滞状況の静止画像をメールで通知するなどの対策を行いました。
カタログスマートトラフィックセンサー
取扱企業スマートトラフィックセンサー
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