株式会社NTジオテックス アンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】
- 最終更新日:2023-02-06 08:18:39.0
- 印刷用ページ
Trimble R4sは、GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS(みちびき)の各衛星およびそれらの最新の信号に標準対応しています。また、240チャンネル取得可能で、アンテナ一体型2周波受信機です。 さらに、6Gチップセット搭載で高速処理を実現します。
■Z-Bladeテクノロジーにより、厳しい環境でも測位の可能性が拡大
■コントローラー「LANDRiV Pro」対応で、Spectra Focusシリーズとのハイブリッド観測が可能
■国土地理院1級GNSS測量機登録申請中
■930gの軽量コンパクト設計
■マルチGNSS対応:GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS
■次世代型6Gチップ搭載、240チャンネル対応
■内部メモリ:256MB
■Bluetooth Class1により、安定した接続を実現
■Long Range Bluetoothにより、外部無線機のないRTKを実現
基本情報アンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】
現在運用中のGNSS(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou)と準天頂衛星システム(QZSS)の2周波に対応した、測位に必要かつ十分な機能を搭載した受信機です。チャンネル数は240ch に対応しており、飛来している衛星を十分に捕捉できます。VRSに代表されるRTKの移動局はもちろん、スタティック観測にも十分対応できる256MB の内部メモリも搭載しています。
分離型に使用されるZephyr アンテナとほぼ同じ薄さのTrimble R4s GNSS受信機の重さは、930gと超軽量。 リチウムイオンバッテリ一つで10時間のロングライ フを実現し、丸一日の作業に十分お使いいただけます。アンテナのサイドにはラバー加工が施されており、万が一の落下にも衝撃をできるだけ軽減する設計となっています。 また、街中や工事現場などノイズの多い環境でもコントローラと確実に接続できるClass1のBluetoothを搭載。接続に対するストレスから解放されます。
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ニコントリンブル Trimble R4s |
用途/実績例 | 建築・土木 |
詳細情報アンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】
-
VRSでもRTKでも観測可能で、RTKはLong Range Bluetoothにより、外部無線機のない環境を実現
※Long Range Bluetoothは100mを実現(周辺環境により変わります)
-
一般的なGNSS受信機は、数ある測位衛星の中でもGPS衛星が一定数捕捉できないと測位できません。 しかしTrimble R4sでは、GPS衛星数が少なくても他の衛星システムで補完。時間帯により変化する衛星配置を気にすることなく、現場の作業ペースに合わせて観測でき、パフォーマンスを向上させます。
-
専用コントローラー「LANDRiV Pro」の使用で、GNSSとトータルステーションを切り替えて作業するハイブリッド観測が可能。作業内容や要求精度に合わせて最適なセンサーを選択することができ、作業効率化を実現できます。 さらに、誰でも簡単にGNSS帳票出力ができる「LANDRiV Pro+帳票オプション」をご用意しています。
※観測手簿、記簿、精度管理表、座標変換計算書に対応
カタログアンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】
取扱企業アンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】
アンテナ一体型GNSS受信機 【Trimble R4s】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。