田島ルーフィング株式会社 【道路橋床版防水工法】 複合工法 TSガード工法
- 最終更新日:2022-04-04 16:34:06.0
- 印刷用ページ
浸透防水材「TSガード」と、アスファルト加熱型塗膜防水材の「床版コートND」を併用して施工する複合型道路橋床版防水工法です。
TSガード工法は、アクリル樹脂系浸透型防水材「TSガード」を施工した上に、アスファルト加熱型の「床版コートND」を施工し、2層の塗膜でより強固に防水する複合型の床版防水システムです。
TSガードは、コンクリート床版に浸透して硬化するため、 微細なひび割れまで補修できる2液反応型の防水材です。硬化促進剤を添加することで、低温下(5℃)であっても短時間で次工程に進むことができます。
床版コートN Dは、加熱型の特長であるスピーディーかつシームレスな防水施工が可能で、アスファルト舗装への高い接着性、耐久性を有しています。
これら2種類の防水を複合することでより強固な防水性能を発揮する防水工法です。
基本情報【道路橋床版防水工法】 複合工法 TSガード工法
■NEXCO規格「舗装施工管理要領グレードI」、「道路橋床版防水便覧」の基本照査ならびに「北海道における鋼道路橋の設計および施工指針」の性能照査の品質基準に適合した防水工法です。
■塗膜系防水材の特長でもある、継ぎ目のないシームレスな防水層を形成します。
■浸透型防水材が下地の細かなクラックにも浸透し、劣化した床版に対して従来工法より高い防水性を発揮します。
■高品質の改質アスファルトにより優れた耐久性を確保できます。
■複合防水層は床版に発生する様々な動きに十分対応できる引張性能を備えています。
■低温可とう性を有しており、幅広い温度範囲で使用できます。
■アスファルト舗装によるブリスタリング(ふくれなど)が比較的少なく、安定した防水層を形成できます。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 道路橋床版の防水工事 |
カタログ【道路橋床版防水工法】 複合工法 TSガード工法
取扱企業【道路橋床版防水工法】 複合工法 TSガード工法
【道路橋床版防水工法】 複合工法 TSガード工法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。