株式会社綜合システム 土木設計ソフト『液状化の検討』
- 最終更新日:2022-01-27 11:11:00.0
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液状化に対する抵抗率FLを計算し、液状化の判定を行います
本システムは、「道路橋示方書・同解説V耐震設計編」「建築基礎構造
設計指針」に基づき、液状化に対する抵抗率FLを計算し、液状化の判定・
液状化指数の計算を行います。
計算結果が画面でひと目でわかり、画面上で計算値を変更することも可能。
また、「道路橋示方書」の場合、流動化の判定を行い流動力の計算も行います。
【特長】
■液状化に対する抵抗率FLを計算
■液状化の判定・液状化指数の計算を行う
■計算結果が画面でひと目でわかる
■画面上で計算値を変更することも可能
■早急な検討に威力を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報土木設計ソフト『液状化の検討』
【機能詳細(抜粋)】
■「道路橋示方書」準拠の場合
・地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2の低減係数Deを計算
・流動化が生じた場合、流動力の計算を行うことができる
・地層数は50層、N値は80個まで設定可能
■「建築基礎構造設計指針」準拠の場合
・損傷限界、終局限界の地震時、液状化の判定を行い、液状化が生じない改良目標N値を算定
・液状化に対する抵抗率FLを元に、液状化指数PLの計算を行う
【適用基準・参考文献】
■道路橋示方書 V耐震設計編 平成29年11月 (日本道路協会)
■杭基礎設計便覧 平成19年1月 (日本道路協会)
■道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 (日本道路協会)
■建築基礎構造設計指針 平成13年9月 (日本建築学会)
■建築基礎構造設計例集 平成16年2月 (日本建築学会)
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