土木設計ソフト『管の耐震設計』綜合システム

とう性管、不とう性管を対象として埋設管の縦断方向の耐震設計を行います

『管の耐震設計』は、土地改良事業計画設計基準及び運用・
解説設計「パイプライン」、下水道施設の耐震対策指針と解説などに
基づいて、とう性管、不とう性管を対象として埋設管の縦断方向の
耐震設計を行うことができる土木設計ソフトです。

液状化の判定および液状化による浮き上がりの検討や、マンホールと
管きょ、または管きょと管きょの接合部の検討、管軸方向の強度検討を
行います。

【特長】
■「常時荷重」「レベル1地震時」「レベル2地震時」の検討が可能
■規格管をあらかじめ登録済
■規格管以外も任意に登録することが可能
■管きょの管軸方向応力、管軸方向ひずみの検討が可能
■接合方法は任意に選択できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.sogonet.co.jp/products/kantsn/

基本情報土木設計ソフト『管の耐震設計』

【その他特長】
■地盤の土質定数及び土の粒度試験結果等に基づいて「レベル1地震時」「レベル2地震時」の液状化の判定と、液状化に伴う浮き上がりの検討ができる
■設計水平震度において「県」「地区」を選択することで「地域区分」「地域別補正係数(Cz)」が表示される

【適用基準】
■下水道施設の耐震対策指針と解説　-2014年版- 平成26年5月 (日本下水道協会)
■土地改良事業計画設計基準及び運用・解説　設計　パイプライン　令和3年6月 (農林水産省農村振興局)
■下水道施設耐震計算例-管路施設編-　前編　2015年版平成27年6月 (日本下水道協会)
■水道施設耐震工法指針・解説　2009年版 I 総論　平成21年7月 (日本水道協会)
■水道施設耐震工法指針・解説　1997年版　平成9年3月 (日本水道協会)

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