株式会社富士ピー・エス FC板スラブ工法
- 最終更新日:2021-12-03 09:48:50.0
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コンクリート硬化後はFC板と完全一体合成され、強靭な合成スラブを形成します
『FC板スラブ工法』についてご紹介します。
当工法は、支保工なしで長スパンのスラブが施工可能。プレストレスが
導入されているので長期クリープたわみがきわめて少なく、ひび割れに
対して強くなる特長を有しています。
また、合成スラブとなるので、通常のRCスラブに比べて鉄筋および
コンクリート量が少なくなります。
【特長】
■支保工なしで長スパンのスラブが施工できる
■プレストレスが導入されているので長期クリープたわみがきわめて少ない
■ひび割れに対して強い
■薄肉部はコンクリートカッターによる切欠きや配管用穴開けが容易
■過大積載荷重に対して充分な復元力を有する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報FC板スラブ工法
【その他特長】
■梁間に敷設したFC板の上に上場筋を配置し、現場打ちコンクリートを打設して一体化
■上面に施した粗面により現場打ちコンクリートと一体化し、強靭な合成スラブとして荷重に抵抗する
■FC板は無支保工での施工が可能で、現場作業を軽減することができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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