ローカスブルー(旧スキャン・エックス)株式会社 3D点群処理ソフト「スキャン・エックス」国交省のNETISに登録
- 最終更新日:2021-10-19 11:40:03.0
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ScanXが国土交通省のNETIS(New Technology Information System、以下 NETIS)に登録
レーザースキャナーやLiDARなど各種機器で取得した3D点群データの、高精度なクラス分類・解析が出来るオンラインソフトウェア「スキャン・エックス」が、国土交通省の新技術情報提供システム NETIS(New Technology Information System、以下 NETIS)に登録されました。
基本情報3D点群処理ソフト「スキャン・エックス」国交省のNETISに登録
「スキャン・エックスクラウド」は、3D点群データを簡単に処理・解析・共有することが出来るオンラインプラットフォームです。自動クラス分類により、3D点群データのクリーニング作業工数を大幅に削減出来ます。パソコンとインターネット環境だけあれば、どこでも3D点群データ解析が可能で、複数現場のデータのアップロードや編集作業を複数ユーザーが同時にオンラインで行えるため、作業効率が大幅に向上します。
NETISとは、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。NETISに登録された技術を活用することにより、公共工事等の工事成績評定での加点対象となります。
NETIS登録情報
新技術名称:オンライン3D点群処理ソフトウェア「スキャン・エックスクラウド」
NETIS番号:KT-210020-A
登録日:2021年6月8日
登録ページ:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-210020%20
価格情報 |
月額29,800円(税込) 初期費用なし パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも、いつでも3D点群データの解析が可能です |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 即日 |
用途/実績例 | 「スキャン・エックスクラウド」の活用で期待される効果 作業時間の短縮 ・自動で3D点群データの地表面、樹木、建物、ノイズを判定し、従来最も工数がかかっていた点群のゴミ取りやクリーニング作業を自動化、作業時間を大幅に短縮。 ・人による確認作業が不要となり、PCによる自動処理が夜間でも可能になるため、工程の短縮が図れる。 作業効率向上 ・低価格(1ライセンス月額29,800円〔税込〕)で、パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも、いつでも3D点群データの解析が可能。 ・クラウドのため、複数現場のデータを複数ユーザーで同時に処理出来、作業効率を大幅に向上出来る。 ・オンラインでデータ共有が可能。災害など迅速な対応が必要な状況にもスムーズ。 ・「遠隔臨場」や「リモート現場監督」を推進し、ニューノーマルの働き方を積極的に支援。 品質向上 ・初心者でも使い易く、自動で難度の高い情報の抽出・分類が可能なため、品質の向上が図れる。 高度なデータ解析 ・個別樹木情報等の抽出、森林台帳作成など高度な解析にも対応。 |
取扱企業3D点群処理ソフト「スキャン・エックス」国交省のNETISに登録
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