JFE商事テールワン株式会社 補強土壁工法『アクアテール35』
- 最終更新日:2022-01-31 11:35:10.0
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水中でこそ真価を発揮する短工期かつローコスト工法!テールアルメ工法との併用が可能
『アクアテール35』は、高い信頼性を持ちながら大幅な工期短縮と
コスト削減を実現した画期的な工法です。
護岸ブロックと同等の壁厚にすることで漂流物の衝突や摩耗に対する
抵抗力が飛躍的にUP。施工スピードが向上することで、新たな継手形状で
河川の流線型に沿った施工を可能にし、水位線上では従来品との併用も可能です。
抜群の安定感を誇る壁面材で新しいフィールドでの活用を実現し、
「国土交通省河川砂防基準」をクリアし、高い信頼性を維持しながら、
従来工法と比べ大幅な工期の短縮とコストの削減を実現しました。
【特長】
■35cmの壁厚で流水に対する高い安定性、塩害地域への適用を実現
■漂流物の衝突に対しても高い安全性を確認
■壁面材パネルの耐衝撃性能も十分に確保
■盛土材料に透水性の高い“粗粒材”を使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報補強土壁工法『アクアテール35』
【その他の特長】
■数々の基準や試験をクリアし、摩耗層+20mmを見込んだ35cmの壁面パネル
■目地は20mmの隙間を確保、砕石以上の透水性を確保
■浸水状態における水辺補強土壁の安全性を確認
■プレハブ工法で施工性が大幅に向上
■幅広ストリップの使用で補強材延長を削減
■盛土層厚の改善により、総転圧回数を低減
■抜群の安定性で施工時の微調整を軽減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【事例(抜粋)】 ■長野県(国交省中部地整天竜川ダム統合管理事務所) ■京都府(国交省近畿地整福知山河川国道事務所) ■宮城県(日向土木事務所河川砂防課) ■三重県(松阪農林事務所) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ補強土壁工法『アクアテール35』
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