日本基礎技術株式会社 トンネル補助工法『トレヴィチューブ工法』
- 最終更新日:2021-07-13 15:23:34.0
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地山状況に応じ削孔方式・注入方式を選択!各種地山での施工が可能です
『トレヴィチューブ工法』は、イタリアのトレヴィ社の専用機を使用
してトンネル掘削断面の周囲に長尺鋼管を打設するとともに、地山に
適応した注入を行い、鋼管で補強した改良アーチゾーンを形成する
長尺鋼管先受け工法です。
地山状況に応じ削孔方式・注入方式を選択し、各種地山での施工が可能。
AGF工法(φ114.3mm)に比べ太径で肉厚の鋼管を使用できるため
剛性の大きな改良域を造成でき、20m以上の長尺削孔にも対応できます。
【仕様】
■適用鋼管:φ114.3~139.8(t=6.0~11.1mm)
■最大打設長:50m
■標準鋼管長:6~12m/管
■標準打設ピッチ:@300~600mm
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基本情報トンネル補助工法『トレヴィチューブ工法』
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